市川海老蔵のプロフィール
名前:市川 海老蔵(いちかわ えびぞう)
本名:堀越寶世(ほりこし たかとし)
生年月日:1977年12月6日(現在41歳)
身長:176cm
血液型:AB型
出身地:東京都
歌舞伎役者である市川海老蔵さんは、2000年に歌舞伎座「源氏物語」に出演し、新たな歌舞伎ブームを起こしました。2009年5月から放送されたドラマ「MR.BRAIN」で民放の連続ドラマ初出演を果たすなど、俳優としても活躍しています。
1日に何度も更新している「ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログ」のフォロワー数は250万人を超え大人気です。そんな市川海老蔵さんですが、学生時代はどのように過ごしていたのでしょうか?
今回は市川海老蔵さんの学生時代のやんちゃエピソードや留年、気になる再婚の噂などについてご紹介します!
市川海老蔵の学歴①「青山学院初等部」
市川海老蔵さんの出身小学校は「青山学院初等部」です。すでに歌舞伎役者の道を歩み始めていた市川海老蔵さんの小学校時代や幼少期のエピソードについてもご紹介します♪
3歳で歌舞伎役者になることが決定!?
市川海老蔵さんは、3歳の時に父親の12代市川團十郎さんに公園へ連れ出されました。そこで、「歌舞伎役者になるか?」と聞かれたそうです。
3歳でまだよくわかっていなかった市川海老蔵さんは「なる」と答えました。「お前が歌舞伎役者なると言ったんだから」と、厳しい指導が続いたそうです。
市川海老蔵さんは、小学校6年生で椎間板ヘルニアになっています。どれだけ厳しい稽古だったかがわかりますよね。
今では強いイメージの市川海老蔵さんですが、子供の頃は泣き虫だったそうです。また、子供の頃から女優の寺島しのぶさんと仲が良く一緒に遊んでいました。
8歳で七代目市川新之助を襲名!
小さい頃から稽古に励んでいた市川海老蔵さんは、6歳の時に「源氏物語」で初お目見えとなりました。そして、8歳で七代目市川新之助を襲名しました。
襲名披露公演では、市川海老蔵さんは出番前に父親の12代市川團十郎さんに刀を渡す役目もありました。しかし、市川海老蔵さんは刀を折ってしまったそうです。怒られ、睨まれてしまったとか。
小学3年生から卒業するまでの3年間は、毎日朝はチーズトーストを食べていたという可愛いエピソードもあります。
子供の頃からスポーツが得意で、ラグビー部に所属していました。足も速かったそうです。
市川海老蔵さんは自身のブログで、小学3、4年生の頃に山形さんという女の子が好きだったことを明かしています。告白は出来なかったとか。小学生時代は恋に奥手だったようです♡
市川海老蔵の学歴②「青山学院中等部・高等部」
市川海老蔵さんは、小学校卒業後に内部進学で「青山学院中等部・高等部」に進んでいます。中等部、高等部共に偏差値は72です。市川海老蔵さんの中学、高校時代についてご紹介します♪
中学時代は金髪だった!?
市川海老蔵さんは、2016年に金髪にしていた時がありましたが、その際に「中学以来にブリーチした」と発言しています。ブリーチの程度はわかりませんが、中学時代も金髪にしていたのではないでしょうか。
金髪はNGかもしれませんが、過度でなければ髪を染めることは校則違反ではなかったようです。
バスケットボール部所属!歌舞伎役者になりたくなかった…
中学時代はバスケットボール部に所属していました。2020年の東京五輪開幕の1000日前のカウントダウンイベントでは、バスケットボールのシュートも披露しており、今でも腕前は衰えていないようです。
中学時代は反抗期があり、歌舞伎役者になることにも反発心がありました。これから大きな物を背負っていく重圧や小さい頃からの厳しい稽古が辛くなってしまったそうです。普通のサラリーマンになることを考えたこともあるとか。
そのプレッシャーを乗り越え、今の大活躍している市川海老蔵さんがいるのですね。
青山学院高等部に進むも多忙のため留年・中退
歌舞伎役者になることに反発していた市川海老蔵さんですが、高校生の時に祖父が出演している舞台の映像を見て感動したそうです。そのことをきっかけに歌舞伎役者となる決心を固め、真面目に稽古するようになりました。
中学卒業後に青山学院高等部に進んでいましたが、仕事が多忙のため留年してしまいました。青山学院高等部で2回目の1年生となり、1歳下のドラゴンアッシュの降谷建志さんと仲が良かったそうです。
また、この時期にNHK大河ドラマ「花の乱」でドラマに初出演も果たしています。その後、青山学院高等部は中退してしまいました。