クレヨンしんちゃん映画おすすめランキング|全27作品を網羅&解説!

クレヨンしんちゃん映画おすすめランキング|全27作品を網羅&解説!

大人気アニメシリーズ「クレヨンしんちゃん」ですが、毎年のように映画を公開しており、その映画シリーズも大人気。映画のストーリーは非常に見応えがあり、大人が観ても面白いと言われているほどです。今回は、クレヨンしんちゃんの映画の魅力に迫っていきます。

記事の目次

  1. 1.クレヨンしんちゃんの映画はどれがおすすめ?
  2. 2.【2020年GW】クレヨンしんちゃん最新映画情報!
  3. 3.クレヨンしんちゃん映画おすすめランキング!【全27作品】
  4. 4.クレしん映画の興行収入の格付けランキングは?
  5. 5.クレヨンしんちゃん映画は大人にも子供にも名作!

クレヨンしんちゃんの映画はどれがおすすめ?

「クレヨンしんちゃん」と聞くと、子供向けのギャグアニメという印象が強い方も多いかもしれません。しかし、アニメはもちろん映画も大人が観ても面白い作品になっています。また、毎年映画を公開していることも多くの方に知られていることでしょう。

今回は、そんなクレヨンしんちゃんの映画の魅力についてご紹介していきます。

クレしん映画は1993年より毎年公開!

クレヨンしんちゃんの映画シリーズは、アニメシリーズの放送が開始した1992年から1年後、1993年から公開がスタートしました。2作目以降は毎年4月に欠かさず公開されており、クレヨンしんちゃんファンにとっては4月の映画鑑賞は毎年の恒例行事となっています。

しんのすけの活躍に大人が泣ける!?

全作を通してギャグテイストなストーリーではあるものの、ほぼすべての映画で主人公であるしんのすけの活躍が描かれており、野原家の家族愛やふたば幼稚園の友情が描かれていることから、クレヨンしんちゃんの映画は子供が観て楽しめるものであると同時に、子供の付き添いで行った大人が涙するほどのクオリティになっています。

このように、大人が観ても非常に面白い作品として話題となっているので、ぜひ気になる作品からチェックしてみてくださいね。

【2020年GW】クレヨンしんちゃん最新映画情報!

クレヨンしんちゃんの映画ですが、もちろん2020年の最新作の公開も決定しています。最新作は4月24日、GWに公開予定。タイトルは「激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」です。ラクガキの王国に迷い込むしんのすけたちの活躍を描いた作品として期待値が高まっています。

主題歌は、2019年から引き続きゆずの「マスカット」。さらに、監督は京極尚彦さんが担当することも明かされています。最新作も見逃すことができませんね。

クレヨンしんちゃん映画おすすめランキング!【全27作品】

これまで公開されたクレヨンしんちゃんの映画は全部で27作品です。ここでは、公開されたすべての映画をランキング形式でご紹介します!

人気投票の結果を一覧に!

以下、人気投票結果の一覧になります。

27位:嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾! (2007)
26位:オタケベ! カスカベ野生王国 (2009)
25位:嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス (2012)
24位:襲来!!宇宙人シリリ (2017)
23位:オラの引越し物語 サボテン大襲撃 (2015)
22位:アクション仮面VSハイグレ魔王 (1993)
21位:超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 (2010)
20位:新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜 (2019)
19位:嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード (2003)
18位:爆発! 温泉わくわく大決戦 (1999)
17位:嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦 (2011)
16位:ブリブリ王国の秘宝 (1994)
15位:伝説を呼ぶブリブリ 3分ポッキリ大進撃 (2005)
14位:ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者 (2008)
13位:爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~(2018)
12位:バカうまっ!B級グルメサバイバル!! (2013)
11位:伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006)
10位:雲黒斎の野望 (1995)
9位:ヘンダーランドの大冒険 (1996)
8位:嵐を呼ぶジャングル(2000)
7位:ガチンコ! 逆襲のロボとーちゃん (2014)
6位:嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦(2002)
5位:爆睡!ユメミーワールド大突撃 (2016)
4位:電撃! ブタのヒヅメ大作戦 (1998)
3位:暗黒タマタマ大追跡 (1997)
2位:嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ (2004)
1位:嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲 (2001)

㉗嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾! (2007)

2007年に公開された「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」は、主にしんのすけとシロの活躍を描いた作品で、宇宙を舞台にしていることからSFチックな作品。

…と思いきや野原家の日常が描かれたり、タイトルの「歌う」というフレーズ通り、突然ミュージカル調にストーリーが展開したりと、斬新な構成が話題となりました。地球の命運はしんのすけとシロに委ねられた、壮大なストーリーです。

㉖オタケベ! カスカベ野生王国 (2009)

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㉕嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス (2012)

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