13位「All My Love To You」
2001年にリリースされた16枚目のシングルです。ドラマ「レッツ・ゴー!永田町」の主題歌と苗場スキー場のCMソングに起用され、ファン以外にも多くの人が耳にした曲です。
ISSAさんのボーカルが輝るバラードで、寒い冬に心から温かくなるような壮大な雰囲気が魅力の曲であり、DA PUMPらしいダンスミュージックとは全く違った雰囲気を味わうことができます。
12位「ごきげんだぜっ!~Nothing But Something~」
1998年にリリースされた4枚目のシングルでm.c.A・Tの曲をカバーしたものになります。DA PUMPのレギュラー番組だった「DA!DA!DA!PUMP」のエンディングテーマとしても起用されていました。パーティーチューンな曲調で、初期のDA PUMPを印象付ける一曲ではないでしょうか?
「if…」と同様に現在のメンバーによるオマージュMVが製作されていますので、こちらもぜひチェックしたいですね。
11位「Bright!our Future」
2005年にリリースされた23枚目のシングルで、映画「仮面ライダー THE FIRST」の主題歌に起用されました。子供から大人まで一緒に楽しむことができた映画にしようされたという部分で知名度が高いのかと思ったのですが、調べてみると主題歌に起用されていることもしらなかったファンも多かったので、純粋に曲の評価のようです。
ISSAさんの歌声と二人のコーラスのハーモニーが心にしみるバラードに仕上がっています。映画の世界観に合わせた歌詞に感動するという人も多く、DA PUMPに多いダンスチューンが苦手な方にも評価が高い曲です。
10位「Do it!宙にジャンプ」
2019年にリリースされたシングル「桜」のカップリング曲で、第一印象を「少しチャラい」と感じる人も多いようですが、聞いていくうちに自然に馴染んで、ノリノリになってしまうような癖になるかっこいい曲になっています。
曲にも夢中になってしまうのですが、MVの演出が面白いという声も多く、何度も見てしまうそうですよ。見ていて楽しくなるのは間違いないでしょう。
9位「小さな会釈」
2019年にリリースされた「P.A.R.T.Y.~ユニバース・フェスティバル」のカップリングとして収録されている曲で、何度も聞くうちに引き込まれるという声が多くあります。
また、ライブなどでのダンスパフォーマンスに対する評価が非常に高く、曲とダンスを目の前にすると自然に涙が零れるという人も多いようです。カップリング曲で、動画等も出ていないためファンを中心に口コミで良さが広がったのではないでしょうか。
8位「桜」
2019年にリリースされた30枚目のシングルで、ISSAさんのボーカルを前面に出した曲になっています。前作の「U.S.A.」とは正反対に、和をイメージした曲になっていて、人生についてを表現しています。美しい日本語の表現を生かした歌詞の内容が深く何度も真剣に聞きたくなってくる曲です。
「サクラフィンガー」と呼ばれる枝垂桜を表現した振り付けが取り入れられたダンスパフォーマンスも、かっこいいと人気で、この曲でのメディア出演を望む声も多く聞かれました。
7位「if…」
2000年にリリースされた12枚目のシングルで、売り上げ枚数は34万枚以上とDA PUMP最大のヒットシングルでもあります。当時はカラオケで歌う人もとても多かったのだそうです。しっとりとした曲調をISSAさんの歌唱力で深く響かせるだけでなく、初期メンバーだったKENさんのラップパートの低音さもとても素敵な曲です。
歌詞の意味を考えると本当に深いという声も多く、青木ヶ原樹海で撮影されたと言われているMVの評価が高いことから、現在メンバーによるオマージュが製作されています。