欅坂でダンスが一番上手いメンバーランキングTOP13！苦手なメンバーも紹介

今泉佑唯さんは残念ながら2018年の11月4日にグループを卒業してしまっています。ですが卒業するまでの間、フロントメンバーとして圧倒的な人気を誇っておりました。

その可愛らしいルックスと天真爛漫な性格に加え、透き通るような歌声と抜群のダンススキルを武器に、一時は「時期センター候補」とまで囁かれるほどでした。

実はグループ加入前も地下アイドルとして活動されていたのもあり、難しいダンスもお手の物でした。ですが実は大変努力家でかつ追い込まれると力を発揮するタイプのようです。

けやき坂46時代より日向坂46のキャプテンを務める佐々木久美さん。やはりそのダンスにはリーダーらしくとても安定した能力の持ち主でもあります。

グループではとてもユーモアセンスとトーク力があり、バラエティ番組でも率先して前に出るなど、バラエティ向けな一面も持つ魅力溢れる頼れるお姉さんとしても知られています。

テレビの企画でチアダンス体験をした際もそのダンスの才能を存分に発揮していました。ファンからもメンバーからも高い評価を受けているグループの中で最も重要なメンバーの1人です。

東村芽依さんはバラエティ番組でこそ1番口数が少なく、大人しい上に、あまり運動も得意そうではないイメージがある方が多いかと思われます。しかし実際は運動神経抜群でダンススキルもずば抜けています。

特にライブにおいての東村芽依さんはファンからは「豹変」と表現されるほど、普段のおっとりとした印象とは裏腹にキレッキレの意ダンスパフォーマンスで見るものを圧倒します。

実は運動企画をやると1番大活躍を見せるのも東村芽依さんです。「普段のヘラヘラした感じとのギャップがたまらない」と、多くのファンを虜にしているメンバーです。

小林由依さんは、欅坂46の中でも1、2を争うほどの歌唱力の持ち主です。一時期は、今泉佑唯さんとフォークデュオ「ゆいちゃんず」としてステージに立つなどをしていたほどでした。

ですがそんな小林由依さんは、ダンススキルも格別で、2018年の紅白歌合戦では平手友梨奈さんの代わりに「ガラスを割れ！」で堂々とセンターを務め大変話題になりました。

披露する楽曲によって変芸自在に表情や所作を変えることができるのが小林由依さんの最大の武器なのではないでしょうか。小林由依さんはメンバーの中でもダンスの引き出しが1番多いメンバーなのかもしれません。

齋藤冬優花さんは、ファンの間でも頑張り屋さんで努力家だと知られています。メンバー全員でのレッスンが終わった後も1人で練習するところからもそのプロ意識の高さも伺えますよね。

新曲などの新しいフリ入れの際は、他のダンスが得意なメンバーと共に苦手なメンバーをリードしているそうです。その上教え上手でもあるそうで、キャプテンの菅井友香さんも相当頼っているのだそうです。

「欅って書けない？」の企画では、井口眞緒さんに首の動かし方を指導し、武元唯衣さん初登場時は、2人で一緒に即興ダンスを披露しました。まさにグループのダンスメンバーと言える存在でしょう。

齊藤京子さんは、日向坂46のメンバーでも中心メンバーとして活躍し、可愛らしく女の子らしいルックスからは考えられないほど低音ボイスの持ち主です。その低音ボイスを生かした歌唱力にも定評があります。

そんな齊藤京子さんは、特に運動の経験がないので、冠番組内での運動系の企画では度々最下位争いをするほど運動神経がありません。ですがダンススキルは別格なのです。

メンバー内からも歌声共にダンスにも定評があり、ダンスが苦手なメンバーのお手本になることもしばしばあるそうです。因みにライブでは鈴本美愉さんとダンスバトルを繰り広げたこともあります。