欅坂でダンスが一番上手いメンバーランキングTOP13！苦手なメンバーも紹介

長濱ねるさんは2019年の7月30日に惜しまれつつもグループを卒業し、芸能界からも引退してしまいました。在籍当時はけやき坂46と兼任するなど、グループに大きく貢献しました。

その抜群のルックスで写真集もたちまち話題となり、まさに一時はグループ随一の人気を誇っていましたが、ダンスに関しては「ぎこちない」などの辛辣な評価を受けていました。

あまり自分を表現できないと言っていたことから、体を使って表現するダンス自体、あまり得意ではなかったのかもしれませんね。

金村美玖さんはとても整った顔立ちとおしとやかな性格で、性格の良さが顔に出ていることから、大変人気のメンバーの1人ですが、自身のダンスは下手だと評価しています。

おそらく彼女の場合は、少しネガティブに考えてしまうところがあるようですので、実際にダンスパフォーマンスを拝見しても下手だと感じる方はかなり少ないでしょう。

やはり自信がないことの表れなのか、踊れているのではありますが若干遠慮がちな感じも否めません。これから自分のダンスにもっと自信を持てるようになれば良いですね。

守屋茜さんといえばメンバーやスタッフなどから「鬼軍曹」と呼ばれるほど、何事にも全力で取り組むことで有名です。そのため運動企画でも必ず爪痕を残します。

足も速く、学生時代はテニス部に所属していた運動神経がいい守屋ですが、実はリズムを取るのが少々苦手なようです。ダンスそのものは全力で振り切ったキレのあるダンスが特徴的です。

ですがダンスレッスンを受けているVTRでは、なかなかリズムが取れず苦戦している姿がありました。それでもあれだけ踊れるということは、相当努力されたということですよね。

長澤菜々香さんといえば絵がとても上手で、アイドルでありながら「リボン」に自身が書いた漫画が掲載されたことでも有名です。因みに賞レースの審査員も務めるほどの実力です。

そんな長澤菜々香さんはとてもインドアで勝つ運動が苦手なメンバーの1人でもあります。体もそこまで柔らかくないので、振り付けがどことなくぎこちない箇所が見受けられるのが現状です。

もちろんそれも含めて可愛いらしいのですが、メンバーからも「操り人形みたい」と揶揄されたこともあります。ですがそれも魅力の一つですので、ぜひ独特の世界観を貫いていって欲しいですね。

小池美波さんの場合は、その可愛らしい声とルックスで大変人気を集めていますが、どの楽曲を披露しても、良くも悪くも可愛く映ってしまうというところがあります。

例えば、「ガラスを割れ！」はロック調でメッセージ性の強い楽曲で、MVもアイドルとは思えないほどクールでかっ良い仕上がりですが、彼女だけは、どうしてもロック感が出ませんでした。

数秒だけオンリーカットがあるのですが、やはり可愛い印象なのですね。全然問題ないのですが、ダンス全体のスキルで見ると、もう少し変芸自在に変えていけるとより存在感が増しそうですね！

米谷奈々未さんは残念ながら2018年を持って卒業されてしまいました。同時に学業に専念するため、芸能活動も予定がないそうで、当時急な出来事でファンの間に衝撃が走りました。

在籍当時はステージの段取りなどを誰よりもきちんと把握しており、「頼れる存在」として影のキャプテンのような役割だったそうです。ダンスに関しては、あまり得意ではないようです。

と言っても、欅坂46のダンスが平均よりも難しいので仕方ありませんが、それでもきちんと本番までに仕上げようと努力する姿はさすがですよね。メンバーに頼られるというのも納得できます。

志田愛佳さんは、残念ながら2018年11月16日に惜しまれつつも卒業してしまいましたが、在籍当時は渡邉理佐さんとともに「ザ・クール」と呼ばれ、アイドルにはない鋭い魅力で人気を博していました。

ダンスに関しては、特段おかしな点というのはありませんでした。運動神経も良く、歌やダンスに興味があったことからグループのオーディションに参加することにもなったほどです。

ですがどうしても彼女の表現する「無気力ダンス」悪目立ちしてしまうことが多かったということがあります。もちろん一生懸命パフォーマンスしていたことには変わりませんが、印象が良くなかったというのも否めません。