かわいい女流棋士ランキングTOP25！気になる年収も徹底調査！

近年の将棋ブームで最近では若くて綺麗な女流棋士の方も増えています。

そこで今回は棋士としての腕前だけでなくそのルックスに注目が集まるかわいい女流棋士をランキング形式でご紹介します。

生年月日：1998年3月9日
出身地：愛媛県松山市
師匠：野田敬三六段
段位：女流二段
所属：日本将棋連盟（関西本部）
2019年度成績：12勝11敗（12月現在）

アイドルグループの一メンバーにいてもおかしくない程かわいいと人気の女流二段・山根ことみさん。小学4年生で本格的に将棋を始め、翌年には文部科学大臣杯第4回小・中学校将棋団体戦で全国優勝するなどすぐに頭角を現します。

2013年い日本将棋連盟関西本部所属の女流3級となり、デビュー戦となった翌年の女流名人戦では鹿野圭生を降し白星を飾りました。最近では第5回YAMADA女流チャレンジ杯で優勝を果たしています。

生年月日：2001年4月21日
出身地：福岡県福岡市
師匠：島朗九段
段位：女流1級
所属：日本将棋連盟（関西本部）
2019年度成績：8勝8敗（12月現在）

弱冠18歳ながら棋士としての腕前とまだあどけない仕草から人気を獲得している女流1級の水町みゆさん。

小学1年生の時に5歳上の兄の影響で将棋教室に通い始め、その後は福岡県将棋会館で腕を磨きました。

中学生の頃に一度挫折を経験し、棋士への夢を諦めかけましたが再度奮起し、2018年に見事日本将棋連盟関西本部に所属し、プロとしての道を歩み始めました。

生年月日：1995年11月14日
出身地：京都府宇治市
師匠：小林健二九段
段位：女流初段
所属：日本将棋連盟（関西本部）
2019年度成績：4勝6敗（12月現在）

清楚でおとなしい印象の北村桂香さんは名前の通り、将棋好きのお父さんの想いを受け継いで棋士となりました。小学1年生の頃から将棋をはじめ、高校生の頃から徐々に頭角を現しはじめます。

2013年に晴れて日本将棋連盟関西本部に所属し、プロ棋士になる夢を掴みました。

生年月日：1997年11月14日
出身地：北海道札幌市
師匠：藤倉勇樹五段
段位：女流初段
所属：日本将棋連盟
2019年度の成績：11勝7敗（12月現在）

知的で清楚な、大和撫子という言葉がぴったりの和田あきさんは、5歳の頃に父親と兄が指してるのに興味を覚え将棋を始めました。

小学生の頃からアマチュア大会で活躍し、2014年に日本将棋連盟を所属を決めました。同年、早くも第8回白瀧あゆみ杯争奪戦で優勝。今最も注目されている女流棋士の一人です。

生年月日：1998年3月31日
出身地：京都府宇治市
師匠：伊藤博文七段
段位：女流1級
所属：日本将棋連盟（関西本部）
2019年度の成績（6勝8敗）

笑顔が素敵な女流1級の藤井奈々さんは、小学3年生の頃に知人に勧められて将棋を始めたそうです。そこからすぐにのめり込み、高校生の頃には第50回全国高等学校将棋選手権大会女子個人で優勝を果たしました。

2018年に日本将棋連盟関西本部に所属し、デビュー戦では白星を飾りました。