1発屋アーティストやバンド33選!1980~2000年代までチェック

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現在は女優として活動している斉藤由貴さんですが、デビュー当時は人気アイドルとして活躍していました。1985年「時代だって、由貴に染まる」というキャッチコピーで、デビュー曲「卒業」でデビューしています。

ドラマや映画、舞台で主演し、1998年にはアカデミー賞主演女優賞を受賞するなど、女優として活躍していた斉藤由貴さんですが、1990年に井上陽水さんの「夢の中へ」をカバー。この曲がオリコンシングルチャート年間14位となる自身最大のヒット曲となりました。

1発屋アーティスト第18位:清水翔太

清水翔太さんは、2008年に18歳でデビューした男性ソロ歌手です。デビュー前からセリーヌ・ディオのトリビュートアルバムや童子-Tのシングル「One Love」に客演参加するなど、その実力は折り紙つきでした。

加藤ミリヤさんとのコラボ楽曲が多いことでも知られていますね。

最大のヒット曲は、デビューシングル「HOME」。オリコン週間チャートでは、10代ソロ歌手として史上最高位である5位を記録しました。

2015年には、この曲を原作とした舞台が上演されています。

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清水翔太さんは大阪出身のR&Bシンガーソングライターです☆同じジャンルで活躍している他の歌手はAIさん、青山テルマさん、加藤ミリヤさんでしょうか。加藤ミリヤさんとはコラボ曲もありますね♪日本音楽業界では貴重なR&Bシンガー、清水翔太さんの恋愛をリサーチします♡

1発屋アーティスト第17位:GO-BANG’S

GO-BANG’S(ゴーバンズ)は、1988年にデビューしたガールズバンドです。北海道で活動していましたが、プライベートでたまたま演奏を耳にした忌野清志郎さんに見出されて上京したという逸話もあります。

1989年に発売されたシングル「あいにきて I・NEED・YOU!」がアルペンのCMソングに起用されたことから、37万枚のセールスを記録し、全国的な知名度を得ました。

1994年に解散しましたが、2013年からはボーカル・森若香織さんのソロユニットとして同名で活動再開しています。

1発屋アーティスト第16位:大事MANブラザーズバンド

大事MANブラザーズバンドは、1982年に結成され、1991年にデビューしたバンド。1991年に発売した3rd.シングル「それが大事」は販売枚数180万枚の大ヒットを記録しました。

その売れ方は、ボーカル・立川俊之さんいわく「曲がモンスターのように一人歩きしていた」というほど。発売から時間が経っても、時代を彩る楽曲として映画やドラマに登場することもあり、曲自体を知っているという人も多いですよね。

1発屋アーティスト第15位:中村あゆみ

1984年にデビューした中村あゆみさん。3rd.シングル「翼の折れたエンジェル」がスマッシュヒットとなり、一躍有名歌手の仲間入りを果たしました。

しゃがれたハスキーボイスが特徴で、ロックテイストの「カッコいいお姉さん」という印象がありますよね。

結婚、離婚、再婚をし、1999年の出産を機に芸能界を引退していますが、2度目の離婚の際に歌手活動を再開させています。

1発屋アーティスト第14位:May J.

カバー曲の多いアーティストとして知られるMay J.(メイジェイ)さん。抜群の歌唱力を持つ美人歌手として知られていますよね。

May J.さんは、父親が日本人、母親がイラン人というハーフです。母方にはロシア、スペイン、トルコ、イギリスという多様なルーツがあり、日本語、英語、スペイン語、ペルシア語を話すマルチリンガルでもあります。

2006年にデビューしたものの、ヒットに恵まれなかったMay J.さんですが、2012年に出演したバラエティ番組のカラオケコーナーで歌を披露したところ、その上手さが話題になり「歌姫」と呼ばれるようになります。

その後の2014年、ディズニー映画「アナと雪の女王」エンディングテーマの日本版を歌ったところ、映画のヒットと共に大ヒット。リリースは配信と日本語版サントラのみですが、May J.さんにとっての代表曲となっています。

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