1発屋アーティストやバンド33選!1980~2000年代までチェック

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1発屋アーティスト第13位:EAST END×YURI

EAST END×YURI(イーストエンドプラスユリ)は、アイドルグループ・東京パフォーマンスドールの市井由理さんと、ヒップホップグループ・EAST ENDで結成されたユニットです。

1994年に発売したアルバムからのシングルカット曲「DA.YO.NE」が100万枚を超えるミリオンヒットとなりました。日本語ラップ曲によるミリオンヒットは珍しく、ギネスにも記録されています。

発売当初のセールスは不調だったという「DA.YO.NE」ですが、北海道から人気が出て、その後全国的な広がりを見せます。また、各地方での方言バージョンが次々と発売されるという現象が起きました。

1発屋アーティスト第12位:三木道山

2008年にメジャーデビューしたレゲエシンガー・三木道山さん。2001年にリリースした「Lifetime Respect」が90万枚のヒットを記録しました。

「Lifetime Respect」は、男性目線のラブソング。プロポーズソングとしても人気がありました。

2014年にはDOZAN11へと改名し、現在も音楽活動を続けています。

1発屋アーティスト第11位:キマグレン

2人組音楽ユニット・キマグレン。元々友人同士だった2人が、期間限定ラウブハウスとして海の家を設立し始めたことから、ユニットが結成されました。

2008年に3rd.シングルとして発売した「LIFE」がヒットし、NHK紅白歌合戦にも出場。メジャーとなった後にも夏季限定ライブハウスとして海の家「音霊」を運営していました。

『1発屋アーティスト』TOP23!10位~1位

1発屋ランキング、10位~1位。

20代後半以上の方なら、聞いたことのある曲や知っているアーティストもいるのではないでしょうか。

1発屋アーティスト第10位:河口恭吾

滋賀県のラジオ局でDJをしていた河口恭吾さん。2003年にシングル「世界中がセンチメンタル」でデビューし、5thシングル「桜」が話題となりました。

しかし、「桜」が注目され始めた当時、販売元のレコード会社が倒産し会社がなくなってしまったため、ワーナー・ミュージック・ジャパンに移籍後改めて「桜」を発売したところ、オリコン最高位4位を記録しました。

河口恭吾さんは、その後も歌手活動を続け、他アーティストの楽曲にゲストボーカルとして参加するなどしています。

1発屋アーティスト第9位:SEAMO

SEAMO(シーモ)さんは、2005年にデビューしたラッパー。4thシングル「マタアイマショウ」がヒットし、紅白歌合戦に出場を果たしました。

「シーモネーター」というキャラクターを演じ、ライブでは海パンに天狗のお面という格好で活動していたこともあります。

現在は、他アーティストへの楽曲提供や、ラッパーとしての楽曲参加などをメインとしています。

1発屋アーティスト第8位:KAN

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