1発屋アーティストやバンド33選!1980~2000年代までチェック

1発屋アーティストやバンド33選!1980~2000年代までチェック

「1発屋」とは、有名なヒットが1つしかない人のことです。その「1発」は、楽曲がヒットした当時の流行や世相を表している曲ばかり。海外も含めて、大ヒットを持つ「1発屋」ミュージシャンとその「1発」となった楽曲を振り返ってみましょう。

記事の目次

  1. 1.『1発屋アーティスト』TOP23!23位~21位
  2. 2.『1発屋アーティスト』TOP23!20位~11位
  3. 3.『1発屋アーティスト』TOP23!10位~1位
  4. 4.続かなかった…『1発屋ですぐ消えたバンド』5選
  5. 5.『1発屋で一曲しか知らないアーティスト』洋楽5選
  6. 6.名曲を残した1発屋アーティストやバンドを聴き返そう!

青山テルマさんは2007年にデビューした女性シンガー。自身最大のヒットは、2008年に発売した2nd.シングル「そばにいるね feat. SoulJa」となります。この楽曲は、SoulJaさんのシングル「ここにいるよ feat.青山テルマ」へのアンサーソングで、紅白歌合戦でも歌唱されました。

青山テルマさんは本名「青山テルマじゅり」で、父方祖父がトリニダード・トバゴ人というクウォーター。デビュー前から他アーティストの楽曲に参加していて、ヒットのきっかけもSoulJaさん名義の楽曲となりました。

2016年以降、あけすけでサバサバしたキャラクターが面白いと話題になり、バラエティ番組などへの出演が増えています。



◆関連記事:青山テルマさんについて興味のある方はこちらもチェック!

青山テルマの学歴は?出身中学・高校・大学や学生時代の様子を紹介!	 | Lovely[ラブリー]のイメージ
青山テルマの学歴は?出身中学・高校・大学や学生時代の様子を紹介! | Lovely[ラブリー]
2008年に発売されたシングル「そばにいるね feat.SoulJa」が大ヒットした青山テルマさん。サバサバしたキャラクターでバラエティ番組でも活躍していますが、学生時代はどう過ごしていたのでしょうか?今回は青山テルマさんの学歴についてご紹介します。

続かなかった…『1発屋ですぐ消えたバンド』5選

1発屋アーティストは個人だけではありません。

バンドやユニットの場合、メンバーチェンジを繰り返したり、個人活動へとシフトチェンジしている人が多いようですね。

Whiteberry

Whiteberry(ホワイトベリー)は、1999年にデビューした5人組ガールズバンドです。

デビュー当時は全員が中学生で、パンキッシュなルックスやその幼さが話題になりました。2000年にJITTERIN'JINNの「夏祭り」をカバーし、3rd.シングル「夏祭り」として発売。紅白歌合戦にも出場しています。

2004年、メンバーの進学にあわせて解散。現在は、ボーカル・前田由紀さんのみが音楽活動をしています。

ZONE

2001年にメジャーデビューしたガールズバンド・ZONE(ゾーン)。デビュー当時は楽器が弾けず、アイドル的な要素のあるグループでもありました。

2001年発売の3rd.シングル「secret base 〜君がくれたもの〜」が人気ドラマの主題歌に起用され、ヒットを記録します。

全員が10代だったということもあり、進学などにあわせて徐々にメンバーが入れ替わっていき、2005年、ついにバンドが解散します。「secret base 〜君がくれたもの〜」の歌詞である「10年後の8月また出会えると信じて」に関連し、発売から10年後の2011年の8月、1ヶ月の期間限定で復活しました。

復活後の2011年12月からはMIYUさんとMAIKOさんの2人のメンバーでZONEとして活動していくと発表しましたが、MIYUさんが素行不良で事務所から契約解除され、活動終了となりました。

ロードオブメジャー

ロードオブメジャーはテレビ番組「マハラジャ」内で結成された、4人組ロックバンドです。

番組の企画内容は、ヘッドハンティングで集まった4人が100日で50箇所を回りライブを行い、インディーズシングルを発売。そのシングルがオリコン初登場50位以内ならメジャーデビューできるというもの。実際に発売された「大切なもの」は90万枚を売り上げ、メジャーデビューが決定しました。

しかし、「まだメジャーでやっていく自信がない」とメジャーデビューを辞退した4人は、1年間のインディーズ活動を選択します。結局は2年後の2004年にメジェーデビューしたもの、2007年に解散しています。

nobodyknows+

nobodyknows+(ノーバディーノウズ)は、5人組のヒップホップグループです。

2004年に発売されたシングル「ココロオドル」がヒットし、アルバムは70万枚を売り上げ、紅白歌合戦にも出場しました。

メンバーの脱退もありましたが、海外でのフェスに参加するなど、現在でも精力的な活動を続けています。

GIRL NEXT DOOR

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『1発屋で一曲しか知らないアーティスト』洋楽5選

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