木村カエラの人気曲ランキングTOP40！おすすめアルバム5選も紹介！

映画「パコと魔法の絵本」主題歌にもなった「memories」は、映画の世界観を可愛らしく歌にアレンジした楽曲です。木村カエラさんはMVでカエルのかぶりものをしていますが、コケティッシュな雰囲気がよく似合っています。

「BEAT」は、奥田民生さんがプロデュースした楽曲で、奥田さんらしいメロディとサウンドに仕上がっています。意識して低い声で歌っているとのことで、木村カエラさんの楽曲の中では少し異色かもしれません。

木村カエラさんの「Sun shower」は、もやもやした心やザワザワした心を大きな包容力で癒やしてくれる楽曲です。本当は疲れているのにそれを隠して日々こなしている人、無理して笑顔を作っている人に聴いてほしい一曲です。

「EGG」はドラマ「37.5℃の涙」の挿入歌として制作された楽曲です。病児保育を描いた作品の挿入歌ということで、木村カエラさんは原作や脚本を読み込み、主人公の感情を表現したとのことです。

「WONDER Volt」は、ティム・バートン監督に映画「フランケンウィニー」のインスパイア・ソングをオファーされた木村カエラさんが書き下ろした楽曲です。木村カエラさんはティム・バートン監督のファンだということで、大喜びで引き受けたとか。

「Snow dome」は、木村カエラさんご自身が出演したJR東日本「JR SKISKI」のCMソングに起用された楽曲です。優しく語りかけるような、温かくも切ないラブソングです。ちなみに木村カエラさんはスノードームをコレクションしているそうですよ。

アニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌として有名な「おどるポンポコリン」を木村カエラさんがカバーしたのは、2010年のことです。TVアニメ放送20周年を記念して一年間だけ流れました。

デジタルなサウンドにのせてカエラさんが軽やかに歌い上げたこちらの楽曲は、原作者のさくらももこ先生の前でレコーディングをしたということで、カエラさんはかなり緊張して臨んだそうです。