日本のパンクバンド人気順TOP25！2020年イチ押しのパンクバンドも紹介！

日本には様々な音楽がありますが、そのなかでも特に平成以降人気が高いのがパンクミュージックで、パンクバンドは海外から誕生し、現在では世界各国でファンが多いです。そのことから、日本にも人気の高いパンクバンドが様々。今回は、日本のパンクバンドをランキング形式でご紹介します！

The Stalinはロックバンド・自閉体を元としたパンクロックバンドで、1980年に結成されました。その後しばらくはインディーズとして活動していましたが、1982年にメジャーデビュー。その後精力的に活動していましたが、3年後の1985年に一度解散してしまいます。

その後、も解散と再結成を続け、1989年にThe Stalinとして結成。派手なステージパフォーマンスがファンから人気のパンクバンドとして人気がありましたが、1992年に解散を発表、1993年に正式に解散することとなりました。

JAGATARAは1979年に結成されたパンクロックバンドで、過激なパフォーマンスをすることで非常に有名でした。ですが、ボーカルの江戸アケミさんの精神的不調などから幾度かの活動休止と再デビューを繰り返すこととなりました。

1989年に正式にメジャーデビューが決定し、JAGATARAとしての活動が広く知られることとなりましたが、1990年に江戸アケミさんが入浴中に事故死。ボーカル不在となったことから、JAGATARAは解散することとなってしまいます。

THE BONEZは2012年に結成された比較的新しいパンクロックバンドです。RIZEのJISSEさんなど、様々な有名アーティストのメンバーたちが一堂に会したということもあり、多くのパンク好きから注目を浴びてのデビュー。

その後、サマーソニックをはじめとした大型フェスを中心にステージに立ち、2015年には初の全国10都市でのワンマンツアーも果たしました。

SHANKは2004年に結成されたパンクロックバンドで、2008年に本格始動。様々なシングル、アルバムをリリースし、4thミニアルバムは自身最高のオリコンチャート13位を獲得しました。

そのほかにも、毎年頻繁にワンマンライブやフェスへの参加を発表しており、生で味わえるSHANKの音楽に根強いファンが多いです。近年では全国ツアーも多く開催していることから、その人気は全国区となっています。

KEMURIは1995年に結成されたパンクロックバンドで、全国を回りながら徐々に知名度を高め、1999年には初のフランスツアーも開催することとなりました。ですが、2007年に突然解散を発表し、同年12月に解散ライブが発表されました。

そして2012年に再結成を発表し、多くのファンを驚かせると同時に非常に話題となりました。現在も多くのシングル、アルバムをリリースしており、多くのファンに愛されています。

KNOCK OUT MONKEYは2001年に結成されたパンクロックバンドで、4人組で活動しています。結成当時から少しずつメンバーチェンジが行われ、2009年に現在のメンバーに。

パンクバンドではあるものの、レゲエやヘビーメタル、ヒップホップなど様々な音楽を織り交ぜた音楽性が人気で、海外ツアーも行うほどの人気を獲得しています。