【日本版】医療ドラマのおすすめランキングTOP20!
ドラマの中でも高視聴率を稼ぎやすいと言われているのが医療ドラマ。1クールに必ず一つは医療ドラマが放送されているのではないでしょうか。
そんな医療ドラマのおすすめTOP20をご紹介していきます。
医療ドラマのおすすめランキング20位:グッド・ドクター
第20位は、2018年7月期に韓国ドラマだったドラマを、舞台を日本に置き換えリメイク放送された山崎賢人さん主演の『グッド・ドクター』。
自閉症スペクトラム障害とサヴァン症候群を抱える新堂湊(山崎賢人)が、指導医の瀬戸夏美(上野樹里)や小児外科主任の高山誠司(藤木直人)の下で、卓越した知識量と観察力とで患者を助け新堂湊自身も成長していくヒューマン系の医療ドラマ。
純粋で真っ直ぐに人を治したいと奮闘する新堂湊に、心を鷲掴みにされる優しくて愛おしい気持ちになるドラマです。
医療ドラマのおすすめランキング19位:LAST HOPE
第19位は、2013年1月期に放送されていた、浜田秀哉さんのオリジナル脚本による嵐の相葉雅紀さん主演で放送された『LAST HOPE』。
他の病院では手に負えないと匙を投げられた患者がやってくる高度先端医療センターで、チーム6名(相葉雅紀、多部未華子、田辺誠一、小池栄子、北村有起哉、桜庭ななみ)がそれぞれの専門知識をフル稼働させ治療法を見つけていく医療ドラマ。
カンファレンスを中心に展開していたのが、このドラマの特徴です。一縷の望みも捨てずに治療法をひた探す医師たちの姿に、こんな医療チームに出会いたいという思いを強く抱かせる作品です。
医療ドラマのおすすめランキング18位:Tomorrow~陽はまたのぼる~
第18位は、2008年7月期に放送されていた竹野内豊さん主演の『Tomorrow~陽はまたのぼる~』。
医師という仕事に背を向けていた森山航平(竹野内豊)が、破綻寸前の病院の看護師・田中愛子(菅野美穂)に出会い、再建を通じて一度は捨てた医療の道を歩き出すヒューマン系医療ドラマです。
他に緒川たまきさん、陣内孝則さん、岸部一徳さんらが出演していました。
地方医療の現実を突きつけられるドラマで、全体的に寂しい雰囲気が印象に残りますが、自分の力を信じて立ち向かう竹野内豊さんたちの姿が心に残ります。
医療ドラマのおすすめランキング17位:獣医ドリトル
獣医ドリトル
— CANDY(*´∀`*小 栗 旬)❥❥❥ (@oguri_no_shun) February 8, 2017
「獣医はビジネスだ」
と言ってるけど本当は死にかけてる動物を
自分の全力を尽くして救おうとする
鳥取健一はもう最高にかっこいい!\ :hearts: /
たまーに出る多島あすかへのツッコミは
けっこー笑えるんだよね:laughing:#小栗旬 #獣医ドリトル #小栗旬好きな人RT pic.twitter.com/HAjGXndkT3
第17位は、2010年10月期に小栗旬さん主演で放送された『獣医ドリトル』。
「獣医はビジネス」が口癖で、口が悪くお金と飼い主にめっぽう厳しい鳥取健一(通称・ドリトル 小栗旬)が、患畜たちを病気やケガから救い、時に飼い主の心をも救う人間ドラマで医療ものです。
主演の小栗旬さんと、ヒロインで動物看護師役の井上真央さんは、『花より男子』以来の共演で、プロデューサーや演出も『花より男子』の制作陣が中心となっていたそうです。
他のキャストに成宮寛貴さん、石坂浩二さん、國村隼さんを向かえ、命の大切さを問いつつ、人間の悩みや葛藤などと向き合っていくヒューマンドラマです。
医療ドラマのおすすめランキング16位:JIN‐仁‐
第16位は、第一期が2009年10月期に、第二期が2011年4月期に大沢たかおさん主演で放送された『JIN‐仁‐』。
「現代の医師が、もし幕末へタイムスリップしたら」を描いたSF医療ドラマです。現代から幕末の江戸へタイムスリップした南方仁(大沢たかお)が、現代の知識と技術を幕末で実現していきます。
南方仁をサポートしつつ恋心を抱く橘咲を綾瀬はるかさんが、同じく南方仁を慕う野風役と現代の恋人・友永未来役を中谷美紀さんが演じ、ラブストーリーとしても味わえるドラマ。
生きたい、生かしたい、助けたいの思いがいっぱいの心がギュッとなる優しさでいっぱいの作品です。