【洋画】おすすめホームコメディ第11位:「イエスマン」
ジム・キャリー主演、番組プロデューサーや司会者などマルチに活躍するイギリス人ダニー・ウォレスの実際の経験を元にした映画です。
銀行員のカール(ジム・キャリー)は離婚して以来友人の誘いも断り、仕事ではローンの貸付も拒否ばかりする後ろ向きな生活を過ごしていました。
そんな中、知人から"イエスマン”になるセミナーを紹介され、孤独死をする夢をみたばかりのカールはセミナーに足を運ぶこととなります。
観た後は「イエス!」を実践してみようかなと前向きな気持ちになりますよ!笑いあり、涙ありのコメディ映画です。疲れた時にぜひ見てみてくださいね。
【洋画】おすすめホームコメディ第10位:「ドクター・ドリトル」
コメディ俳優エディ・マーフィが主演した、有名児童文学「ドリトル先生」をもとにしたシリーズです。
妻と娘2人と幸せに暮らす医師ドリトル(エディ・マーフィ)。ある日車で接触した野良犬の怒鳴り声を聞いたことで幼い頃に持っていた動物と会話できる不思議な能力を取り戻します。
動物と話せる医師がいると動物たちの間で話題になり、ドリトルの下にはたくさんの動物たちがやってきます。
エディ・マーフィと動物たちの面白い会話がテンポよく展開されていくので、観ていて楽しいです!また、2020年にはロバート・ダウニー・Jr.がドクタードリトルを演じるリブート版が公開されます。これを機にエディ・マーフィ版を観てはいかがでしょうか?
【洋画】おすすめホームコメディ第9位:「なんちゃって家族」
2014年に日本で公開されたアメリカ製作のコメディ映画です。
麻薬の密売人であるデヴィッド(ジェイソン・サダイキス)は街の不良たちに絡まれ、薬と売上金を奪われてしまいます。その穴埋めとしてメキシコから運ばれる麻薬を運ぶよう元締めから命じられます。デヴィッドは怪しまれないように、家族旅行を装い運ぶことを思いつきます。
赤の他人同士が本当の家族のような絆で結ばれていくのが爽快です。また下ネタ満載でまさに笑いあり、涙ありのロードムービーとなっています!
【洋画】おすすめホームコメディ第8位:「スクール・オブ・ロック」
ロック映画の金字塔としても知られている本作は、映画だけでなくミュージカルやTVドラマにもなりました。
過激なパフォーマンスでバンドをクビになったデューイ(ジャック・ブラック)はお金を稼ぐために、私立学校の臨時教師になりすまします。管理教育に浸かった子供たちに、デューイはロックの精神を叩き込んでいきます。
決して見本になるような良い大人ではないデューイの熱いロック指導に子供たちも徐々に変わっていく様は非常に爽快感があります!元気になりたい時にオススメの映画です。
【洋画】おすすめホームコメディ第7位:「メリーに首ったけ」
キャメロン・ディアスの出世作となった下ネタ満載の本作は、全米映画協会からR指定を受けたにも関わず、スマッシュヒットとなりました。
高校時代、学園一の人気者メリー(キャメロン・ディアス)とプロムに行く機会を得ながら、あるトラブルが元で入院したテッド(ベン・スティラー)。13年後もメリーが忘れられず、メリーがマイアミに住んでいると知り、探偵のヒーリー(マット・ディロン)にメリー探しを依頼します。
今もキレイですが、若かりし頃のキャメロン・ディアスが魅力満載です!