【洋画】おすすめSF/アクションコメディ第12位:「シャザム!」
DCコミックのスーパーヒーローを描いたアクションコメディです。「見た目はオトナ、中身はコドモ」のキャッチコピーで日本公開されました。
身寄りのない孤独な里子の少年ビリー(アッシャー・エンジェル)。ある日突然、謎の魔術師に「選ばれし者」としてスーパーパワーを授けられます。「シャザム」と唱えると筋肉ムキムキ、稲妻バキバキのスーパーヒーローに変身できるようになるのです。
大人から子供まで幅広い世代が楽しめる映画となっています!家族で観るのもおすすめですよ。
【洋画】おすすめSF/アクションコメディ第11位:「ラッシュアワー」
ジャッキー・チェンとクリス・タッカーが共演した刑事コンビ映画です。セリフのコメディさを出すためにナインティナインが日本語字幕の監修に携わったようです。
ロサンゼルス駐在の中国領事の娘が誘拐される事件が発生し、香港からエリート警察官リー(ジャッキー・チェン)を呼び出します。FBIの捜査に邪魔になるリーのおもり役としてロサンゼルス市警のカーター(クリス・タッカー)がリーと一緒に行動するようになります。
最初は反目し合っていた2人がやがて事件解決のために協力し合う姿は観ていて楽しいです!またコミカルなセリフの掛け合いにも注目です!
【洋画】おすすめSF/アクションコメディ第10位:「メン・イン・ブラック」
ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズ共演の人気シリーズ1作目です。
ニューヨーク市警の警察官ジェームズ(ウィル・スミス)は逃走中の犯人が人間でないことを知りますが、その記憶をKという黒服の男に消されてしまいます。KはMIBというエイリアン監視組織の一員で、エイリアンを追跡したジェームズの腕を認めMIBにスカウトします。
ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズの名コンビがエイリアン相手に奮闘する姿は、何度観ても楽しめる映画ですよ!
【洋画】おすすめSF/アクションコメディ第9位:「裸の銃を持つ男」
1982年からアメリカで放映されたTVドラマ「フライング・コップ 知能指数0分署」の劇場版です。1998年、1991年、1994年に3本のシリーズで製作されました。
ベイルートでアメリカを快く思わない各国の首脳会議が開かれ、その会議に紛れ混乱に陥れたロサンゼルス市警の刑事フランク(レスリー・ニールセン)が署長に出迎えられ帰国するところから物語は始まります。
タイトルの「裸の銃を持つ男」は007シリーズの「黄金の銃を持つ男」からもじっています。刑事映画のパロディとなっており、各国首脳や有名人のそっくりさんが登場しますよ!
【洋画】おすすめSF/アクションコメディ第8位:「マスク」
ジム・キャリーの人気作です。また、当時新人であったキャメロン・ディアスがヒロインに抜擢され、一躍スターダムにのし上がりました。
ひょんなことから不思議なマスクを拾った小心者のスタンリー(ジム・キャリー)。家に帰り、マスクをつけると強烈な竜巻と共に超型破りな魔人マスクへと変身します。
今ではコメディ映画の金字塔となっていますが、本当はホラー映画として製作する予定だったそう。目が飛び出したり、うねうねしたダンスシーンなどは今観ても面白いですよね!