【洋画】おすすめSF/アクションコメディ第7位:「デッドプール」
マーベルヒーローの中でも型破りなひと際目立つアンチ・ヒーロー、デッドプール。ライアン・レイノルズ主演で映画化されました。
元傭兵のウェイド・ヘルソン(ライアン・レイノルズ)。ヒーロー気取りで悪党を懲らしめ金を稼ぐ気ままな生活をしていました。しかし、結婚したい女性とも出会った矢先に末期がんと診断されてしまいます。そこである男に紹介された怪しげな治療に希望をたくします。
続編も製作され、2018年に日本で公開されました。デッドプール3も製作が進んでいるようです。おしゃべりで軽いノリでどんどん敵を倒していくアクションは観ていて爽快です!
【洋画】おすすめSF/アクションコメディ第6位:「ビッグママ・ハウス」
「バッド・ボーイズ」でウィル・スミスと共に人気俳優となったマーティン・ローレンス主演のクライムコメディ映画です。
変装名人のFBI捜査官マルコム(マーティン・ローレンス)と相棒のジョン(ポール・ジャマッティ)は脱獄した銀行強盗犯を捕まえるため、南部に住む助産婦、ビッグ・ママ(エラ・ミッチェル)の家の前に隠れ家を借り張り込むこととなります。
なんといってもマーティン・ローレンスがビッグママに変装する特殊メイクが見どころです!「ミセス・ダウト」でアカデミー賞メイクアップ賞を獲得したグレッグ・キャノムが担当していますよ。
【洋画】おすすめSF/アクションコメディ第5位:「コーン・ヘッズ」
人気TV番組「サタデー・ナイト・ライブ」のコーナーから生まれたキャラクター、コーンヘッズの映画です。
地球侵略のための偵察にやってきた宇宙人夫婦。宇宙船が不時着してしまい、母星からの救援を待つことになりました。夫のベルダー(ダン・エイクロイド)は機械の修理屋でアルバイトを始めるのですが、そんな中夫婦に子供ができます。
だんだん地球に適応していく宇宙人を描いたSFコメディです。移民国家であるアメリカが持つ問題をユーモラスに表現しています。
【洋画】おすすめSF/アクションコメディ第4位:「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
本作はSF映画の名作、音楽も有名ですよね!
友人の科学者ドクの作ったタイムマシン、デロリアンに誤って乗ってしまい、30年前の世界に来てしまったマーティ(マイケル・J・フォックス)。
その世界のドクの協力を得ながら、元の世界に戻る方法を見つけますが、少女の頃の母親に惚れられてしまったことからマーティは歴史の修復作業をすることとなります。
シリーズを通して悪役で登場するビフ・タネン。あのトランプ大統領がモデルとなっている人物のようです!この他にもたくさんの小ネタが散りばめられているようですので、調べてから観るのも面白いですよ。
【洋画】おすすめSF/アクションコメディ第3位:「ハングオーバー!」
2009年にアメリカで製作された映画で、ハングオーバーシリーズの第1作目になります。
結婚式を2日後に控えた新郎のダグ(ジャスティン・バーサ)は独身最後の夜を満喫するため、悪友のフィル(ブラッドリー・クーパー)、スチュ(エド・ヘルムズ)、義弟アラン(ザック・ガリフィアナキス)とホテルのスイートルームを借りバカ騒ぎをします。
しかし翌朝、2日酔いのなか目が覚めると新郎のダグがいなくなり、赤ん坊と1匹の虎が部屋にいたのでした。
低予算で大スターが出ている訳ではないのですが、全米で2億7700万ドルを稼ぐヒットとなりました!