お笑い芸人で年収が高いのは誰?
日本には才能豊かなお笑い芸人がたくさんいます。テレビでいつも笑わせてくれる売れ続けているお笑い芸人もいれば、最近注目されている若手お笑い芸人もいます。
お笑い芸人は売れなければ非常に厳しい生活を送るイメージもありますが、売れるとセレブの仲間入りをするイメージもありませんか?
今回は、お笑い芸人の年収について紹介します。誰が高額所得者なのでしょうか。
吉本興業は年功序列?ギャラのシステムを解説!
吉本興業は、松本人志さんが「ブラック企業!」と言っては笑いをとっていますね。吉本興業はお笑い芸人が古くから活躍している芸能事務所です。売れている芸人は収入が高い、売れていない芸人は食べていけないほどの収入しかないというのはよく知られていることでしょう。
しかし、吉本興業は売れる売れないの前に年功序列もギャラのシステムに含まれているという噂があります。確かに、大御所と言われている明石家さんまさんや、ダウンタウンの2人は売れている若手に比べてギャラが高いでしょう。
格差が激しい吉本興業ですが、それでもお笑いの原点であり憧れの芸人が多くいることから若手が入りたいと思う事務所でもあるのです。
2019年ブレイクでどうなる?千鳥ノブの年収は?
山田くーん。すずさーん。富田さーん。#なつぞら#とにかくいい pic.twitter.com/vlvPPxZrbo
— 千鳥ノブ (@NOBCHIDORI) April 23, 2019
2019年は、ぐるナイのゴチメンバーに選ばれたり、色んなテレビ番組に出演したりと非常に露出が激しかったのが千鳥のノブさんですね。どことなく硬派な姿も好感を呼んでいます。
そのノブさんですが、予想では1番組で50万円ほどのギャラがあると言われています。レギュラー番組などを考えると、単純計算で1ヶ月で1000万円以上稼いでいるのです。事務所が半分もらうとしても500万円以上の月収があります。
年収で考えると、1億円以上を稼ぎ出し、手元には6000万円以上が入ってきていると予想することができますね。さらにプラスしてCM収入などもあるため、1億円は超えたのでは?という噂もあります。
中堅芸人や女芸人も総合でランキング!
お笑い芸人は大御所だけが年収が高いというイメージがありませんか?実は、中堅芸人や女性芸人もそれなりに稼いでいる人がいますよ。
お笑いで稼ぐというのは、売れ続けなければならないプレッシャーと戦うことでもあります。稼いでいる芸人は皆魅力があり、才能もあるということですね。大御所だけでなく、色んなお笑い芸人をひっくるめてランキングで収入をチェックしましょう!
関連記事:芸能人の年収は?
お笑い芸人の年収ランキングTOP41!
お笑い芸人の年収をランキングで見ていると、「やはりあの人は稼ぐんだ!」とか、「この人より稼いでいるの?」とビックリするような情報もあります。
稼いでいるお笑い芸人のトップに立つのが誰なのかについても注目してください!
㊶蛍原徹(雨上がり決死隊)
雨上がり決死隊 蛍原徹
— 有吉の伝説的あだ名集! (@adana_geinoujin) January 2, 2020
【クソすべりゴリラ】 pic.twitter.com/7Mv5J3pOvL
生年月日:1968年1月8日
所属事務所:吉本興業
推定年収:4000万円
相方が不在の中で2019年は色んなことが起きた年だったでしょう。宮迫博之さんの騒動がきっかけとなって、看板番組のスポンサー問題が生じて年収が大幅に下がった可能性があります。
しかし、実力がある人物なので2020年以降は盛り返してくるのではないでしょうか。
㊵吉村崇(平成ノブシコブシ)
7時から『 #50日間で女性の顔は変わるのか!?』
— STV広報 (@STV_FF) January 4, 2020
50日生活をガラッと変えて過ごすと顔の変化は?日本一金かかる街引っ越し、美男子4人に手取り足取りされたり、世界中が憧れる“アレ”にハマったらマツコ絶句の結末が! #マツコ・デラックス #吉村崇 #stv pic.twitter.com/IC7KjlYreK
生年月日:1980年7月9日
所属事務所:吉本興業
推定年収:4000万円
ひな壇芸人としても頑張っていますね。バラエティ番組にもクイズ番組にも度々登場しているため、それなりに稼いでいることでしょう。出演番組もとても多くなっています。
2011年頃には年収が920万円だったことも発覚しているので、今はかなり稼ぐようになっています。非常に努力しているのでしょう。