歴代SF映画おすすめランキングTOP55！2020年公開予定映画情報も！

製作国：イギリス
公開年：2009年
監督：ダンカン・ジョーンズ
主演：サム・ロックウェル

イギリスの傑作SFスリラーです。監督はデヴィッド・ボウイの息子ダンカン・ジョーンズで、この作品で長編劇映画デビューを果たしました。映画の雰囲気は1970年代後半から1980年代前半にかけてのSFムードが味わい深く楽しめて、監督の映画史に寄せる愛が感じられる作品です。

製作国：イギリス／アメリカ
公開年：2011年
監督：グレッグ・モットーラ
主演：サイモン・ペッグ／ニック・フロスト

コメディアンであるサイモン・ペッグ自身が脚本を描き、おバカコメディSFを実現しました。イギリス人がキャンピングカーでアメリカへ向かう途中、宇宙人ポールに遭遇します。その後のハチャメチャぶりはお楽しみに♪

製作国：アメリカ
公開年：1980年
監督：アーヴィン・カーシュナー
主演：マーク・ハミル／ハリソン・フォード

アメリカ映画界においての大ヒット作『スター・ウォーズ』シリースの長編第2作目で、シリーズエピソードとしては5番目となる作品です。主人公ルーク・スカイウォーカーを暗黒面へと誘おうとするダース・ベイダーとの対決が見ものです。

製作国：アメリカ
公開年：1968年
監督：フランクリン・J・シャフナー
主演：チャールトン・ヘストン

ピエール・ブールによる同名小説を原作として、以降SF映画の大ヒットシリーズとなる作品の第1作目です。公開当初大反響を呼びました。宇宙飛行センターから飛び立った宇宙船が見知らぬ星に不時着しますが、そこは猿が支配君臨する世界で…。

一度見始めたらシリーズ一気見したくなる本作は、まさに金の卵的作品となりました。

製作国：イギリス
公開年：2010年
監督：マーク・ロマネク
主演：キャリー・マリガン／アンドリュー・ガーフィールド

2005年に小説家カズオ・イシグロが発表した同名小説を映画化、その主人公たちの避けられない悲しい運命に、世界中の映画ファンが涙した感動作です。

製作国：日本
公開年：1988年
監督：大友克洋

80年代の日本のアニメの活況を決定づけた作品として知られるサイバーパンクSFです。超能力者や反政府軍など、文明崩壊後の近未来を描いた世界観と少年の活躍がアクション性の高い映像構成で展開し、血潮のたぎる傑作として根強いファンに支持されています。

製作国：アメリカ
公開年：2002年
監督：スティーブン。スピルバーグ
主演：トム・クルーズ／コリン・ファレル

SF小説家フィリップ・K・ディックの同名小説を原作に、天才ストーリーテラー、スティーブン・スピルバーグ監督がメガホンをとった作品です。まだ2000年初頭ながら、めざましいまでのCGテクニックと、現代を予知した世界観の構築は、原作とスピルバーグ監督の志向性がマッチした快作として完成しています。