名前:石川遼(いしかわ りょう)
生年月日:1991年9月17日
年齢:29歳(2020年1月現在)
身長:175cm
出身地:埼玉県
ジャンル:ゴルフ
その実力から非常に知名度の高いゴルフ選手として知られているのが石川遼選手です。日本のプロゴルフ業界ではトップクラスの実力で、その年収は15億円にのぼると言われています。
②田中将大
名前:田中将大(たなか まさひろ)
生年月日:1988年11月1日
年齢:32歳(2020年1月現在)
身長:191cm
出身地:兵庫県
ジャンル:野球
現在ニューヨークヤンキースで活躍する田中将大選手、愛称のマーくんでも有名ですが、その実力は国内外で注目されています。その年収はおよそ25億円と推定されています。
①錦織圭
名前:錦織圭(にしこり けい)
生年月日:1989年12月29日
年齢:31歳(2020年1月現在)
身長:178cm
出身地:島根県
ジャンル:テニス
日本人男性アスリートで最も年収が高いのは錦織圭選手です!その年収は2位の金額を大きく離し、37億円にものぼると言われています!賞金はもちろん、スポンサーが多く、広告にも多数起用されていることもありダントツの数字となりました。
世界の生涯年収ベスト10!言わずと知れた名選手ばかり
以上のように、国内外に億越えの年収を叩き出す選手は多いですが、これまでのスポーツ界の生涯年収で見てみるとどうなるのでしょうか?まずはそのTOP10をご覧ください。
10位:シャキール・オニール(バスケットボール) 7億3千万ドル
9位:フロイド・メイウェザー Jr(ボクシング) 7億8千万ドル
7位同率:デビッド・ベッカム(サッカー) 8億ドル
7位同率:コービー・ブライアント(バスケ) 8億ドル
6位:フィル・ミケイソン(ゴルフ) 8億1千万ドル
5位:ミハエル・シューマッハ(F1レース) 10億ドル
4位:ジャック・ニコラス(ゴルフ) 12億ドル
3位:アーノルド・パーマー(ゴルフ) 14億ドル
2位:タイガー・ウッズ(ゴルフ) 17億ドル
1位:マイケル・ジョーダン(バスケットボール) 18億5千万ドル
今回はドル換算でご紹介しましたが、1億ドルはおよそ110億円。それを思うと、考えられないような生涯年収を叩き出していることがわかります。また、競技で見てみるとバスケットボールやゴルフがよく見られます。
では、スポーツのジャンルで見ていけば、どのスポーツの平均年収が高いのでしょうか?
日本/世界の平均年収が高いスポーツランキングTOP10
それでは、平均年収が高いスポーツを、国内外に分けてTOP10でご紹介して行きます!
日本の平均年収が高いスポーツランキングTOP10
10位:バレーボール 500万円
9位:バスケットボール 700万円
8位:フィギュアスケート 1000万円
7位:競輪 1100万円
6位:競馬騎手 1300万円
5位:競艇選手 1600万円
4位:相撲 1700万円
3位:サッカー 2000万円
2位:プロゴルフ 3000万円
1位:野球 4000万円
以上のように、世界に名を連ねるような有名な球技系スポーツに加え、日本では賭けごとでも有名な競馬やボートレースといったスポーツについても、選手たちには非常に高い収入が。日本で盛んなスポーツであればあるほど、選手たちの年収が高いことがわかります。
世界の平均年収が高いスポーツランキングTOP10
10位:陸上 300万円
9位:ボーリング 400万円
7位同率:フィギュアスケート 1000万円
7位同率:競輪 1000万円
6位:競艇選手 1600万円
5位:相撲 1700万円
4位:サッカー 2000万円
3位:プロゴルフ 3000万円
2位:競馬騎手 4000万円
1位:野球 4100万円
世界で見るとご覧の通り。日本の選手たちの年俸は世界基準で見ると少ないように見えますが、数字で見ると、実は平均的な年収では日本の年収も悪くはありません。特に海外では実力のある選手の年収がどんどん跳ね上がるので、以上のような結果に。
また、ランキング外にはクリケットやアメリカンフットボールなど、日本ではあまり盛んではないもののヨーロッパやアメリカで人気の高いスポーツについても年収が高いと言われています。