それでは、世界の女性スポーツ選手の場合はどうなのでしょうか?年収ランキングで見ていきましょう。
アスリート年収は男性が圧倒的多い!
女性のスポーツは男性のスポーツに比べるとあまり盛んではなく、そのことから女性アスリートたちの年収はあまり奮いません。ですが、女性アスリートたちが活躍するスポーツについては非常に年収が高いです。
国内の女性アスリートの収入が多いスポーツは?
国内アスリートの場合はどうなのでしょうか?特に国内では女性アスリートたちが活躍するスポーツの平均年収が非常に高額です。そのTOP3をご覧ください。
3位:ゴルフ
2位:フィギュアスケート
1位:テニス
以上のように、国内外で活躍する女性アスリートの多いスポーツの年収が高い傾向にあります。それでは、実際に世界の女性アスリートたちの年収も見ていきましょう。
⑩アレックス・モーガン
名前:Alexandra Morgan
生年月日:1989年7月2日
年齢:30歳(2020年1月現在)
身長:170cm
出身地:アメリカ合衆国
ジャンル:サッカー
アレックス・モーガン選手は女子サッカー選手として活躍しています。その年収は580万ドル、日本円にして6億4千万円にも登ります。スポンサー契約をしていることも年収が高額な理由ですね。
⑨ビーナス・ウィリアムズ
名前:Venus Williams
生年月日:1980年6月17日
年齢:39歳(2020年1月現在)
身長:185cm
出身地:アメリカ合衆国
ジャンル:テニス
ビーナス・ウィリアムズ選手は女子テニス業界で非常に活躍している選手で、美人選手としても日本では有名です。その年収は590万ドル、日本円にして6億5千万円にも登ります。
⑧エリナ・スビトリーナ
名前:Elina Svitolina
生年月日:1994年9月12日
年齢:25歳(2020年1月現在)
身長:174cm
出身地:ウクライナ
ジャンル:テニス
エリナ・スビトリーナ選手もテニス選手として知られており、世界ランクではシングル最高3位を獲得し、新進気鋭の実力派選手として注目されています。その年収は610万ドル、日本円にして6億7千万ドルに登ります。
⑦マリア・シャラポア
名前:Maria Sharapova
生年月日:1987年4月19日
年齢:32歳(2020年1月現在)
身長:188cm
出身地:アメリカ合衆国
ジャンル:テニス
マリア・シャラポア選手は非常に知名度が高いですね。オリンピックで銀メダルを獲得した経験もあり、スポンサー契約も豊富。そのことから、年収は700万ドル、日本円にして7億7千万円に登ります。
⑥キャロライン・ウォズニアッキ
名前:Caroline Wozniacki
生年月日:1990年7月11日
年齢:29歳(2020年1月現在)
身長:177cm
出身地:デンマーク
ジャンル:テニス
キャロライン・ウォズニアッキ選手は2018年に全豪オープン優勝を果たした選手でもあります。その年収は750万ドル、日本円にして8億3千万円にもなる実力のある選手として知られています。