「U Can’t Touch This」M.C.ハマー
日産「ハイウェイスターシリーズ」、GU、東芝「Bazooka」、ポッキー(二宮和也さん出演)CM
80年代のヒップホップシーンを盛り上げてくれたM.C.ハマーのシンボル曲「U Can't Touch This」は日本でも大ブレイク。
とんねるずの石橋貴明さんがMCタカーというパロディキャラを確立するなど、一大ブームになりました。
⑭Lollipop/ザ・コーデッツなど
「Lollipop」ザ・コーデッツなど
キリンビールスパークリング「テイスティング篇」「新味覚体感篇」、さんとりー「澄み渡る梅酒」、光iフレームCM
往年の名曲「Lollipop」はCMやドラマにもよく起用されているので、ザ・コーデッツを知らなくても曲を聴いたことがある人は多いはず。
「Lollipop」は1958年にリリースされた女性カルテット「ザ・コーデッツ」の大ヒット曲で、映画「STAND BY ME」の挿入歌としても使われていました。
⑬Uptown Girl/ビリー・ジョエル
「Uptown Girl」ビリー・ジョエル
SUZUKI「新型スペーシア」キリンビール「乾杯篇(イチロー)」CM
Uptown Girlはビリー・ジョエルが1983年にリリースしたシングル曲です。
コーラス部分はビリー・ジョエル本人が録音したものを重ねた多重音声録音で、60年代の懐かしいドゥーワップを取り入れています。
⑫I Was Born To Love You/クイーン
「I Was Born To Love You」クイーン
日清「カップヌードル」CM
カップヌードルのCMではクイーンのフレディ・マーキュリーが熱唱する「I Was Born To Be Loved」の替え歌が使われていました。
クスっと笑える替え歌と曲のインパクトはお茶の間の話題になりましたよね。フレディにそっくりな声はフレディ・マーキュリーのモノマネで有名になったGary Mullenさんです。
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⑪What Do You Mean?/ジャスティン・ビーバー
「What Do You Mean?」ジャスティン・ビーバー
ソフトバンク「SUPER STUDENT」篇
なんとジャスティン・ビーバーご本人が転校生として登場したのはソフトバンクの学割キャンペーンのCM「SUPER STUDENT」篇!
ある日突然ジャスティン・ビーバーがクラスに現れるという想定外のシチュエーションに、日本のファンが沸き立ちました。広瀬すずさんとの共演も話題を呼びましたよね。
⑩Get Dat/レイエル
「Get Dat」レイエル
ギャラクシーモバイルジャパン「Galaxy S10」CM
ギャラリーモバイルジャパンが東京オリンピックチケットキャンペーンのCMに起用したのが、2017年にレイエルがリリースした「Get Dat」。
この曲はレイエルのデビュー曲でもあり、いきなりデビューでブレイクした現在注目の新人シンガーです。まだ日本では情報が少ないもののクラブシーンなどで大ヒットを飛ばしています。