歴代サッカー日本代表監督ランキングTOP15！戦績や現在を総まとめ！

ワールドカップやオリンピックで注目を集めるサッカー日本代表。

日本を代表する選手が集結しているので、サッカーに詳しくないという方でもひとりふたりは知っている選手がいるのではないでしょうか。

ただ、そんなチームをまとめ、勝利の為に戦術や練習方法を考えている監督についてはみなさんご存知ですか？

今回は「日本代表監督って誰がいたっけ？」という方の為に、ランキング形式でご紹介します！

名前：石井義信（いしい　よしのぶ）
生年月日：1939年3月13日（2018年4月26日死去）
代表監督期間：1986〜1987年

元日本代表選手で、現役引退後にフジタ工業での監督を経験し、1986年に日本代表監督に就任しました。

代表監督は2年間で退任しましたが、その後ベルマーレ平塚の取締役や日本協会強化委員、FC東京のアドバイザーを務めるなど、日本サッカー界の発展に尽力しました。

名前：川淵三郎（かわぶち　さぶろう）
生年月日：1936年12月3日
代表監督期間：1980〜1981年

日本代表監督期間は短かったものの、退任後にJリーグ初のチェアマンや、日本サッカー協会の会長を務めるなど、多くの場で活躍されています。日本サッカーの発展に尽力したとされ、日本サッカー殿堂入りもしています。

最近では、2020年東京オリンピック･パラリンピック競技大会組織委員会評議員会議長に就任しているので、目にする機会が増えそうですね！

名前：森孝慈（もり　たかじ）
生年月日：1943年11月24日（2011年7月17日逝去）
代表監督期間：1981〜1985年

1986年のワールドカップメキシコ大会のアジア予選で、最終予選に出場。惜しくも本戦出場は逃しましたが、ワールドカップ出場後一歩のところまでチームを導いた監督です。

名前：パウロ・ロベルト・ファルカン
生年月日：1953年10月16日
代表監督期間：1994年

1990年からブラジル代表の監督を経験し、1994年に日本代表監督に就任しました。

就任直後のキリン杯で敗戦し、その後のアジア大会でも韓国代表に破れるなど、結果を出すことが出来ず9試合という僅かな指揮のみで解雇されてしまいました。

名前：横山謙三（よこやま　けんぞう）
生年月日：1943年1月21日
代表監督期間：1988〜1992年

三菱重工の監督時代に、日本サッカーリーグ、JSLカップ、天皇杯の3冠を獲得しました。

1988年から日本代表の監督を務めますが、1990年のワールドカップ・アジア予選では1次予選で敗退してしまいます。前大会よりも結果が悪かった為、ファンから解任の声が上がりました。その後も監督を続けますが、1992年のバルセロナ五輪アジア最終予選でも敗戦してしまい、解任されました。

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