高校野球強さランキングTOP25！強くて人気の高校を徹底調査！

・学校名：東北高等学校（とうほくこうとうがっこう）
・所在地：宮城県仙台市
・甲子園出場回数：41回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数：0回/1回

東北高等学校は、スポーツコースが設置され、全国からスポーツ選手を目指す高校生が集まるスポーツの強豪校です。

フィギュアスケートの荒川静香さんや羽生結弦選手らが有名ですが、野球部からも多くのプロを輩出しています。現役プロ野球選手では、高井雄平選手やダルビッシュ有選手が出身者です。

・学校名：報徳学園高等学校（ほうとくがくえんこうとうがっこう）
・所在地：兵庫県西宮市
・甲子園出場回数：36回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数：3回/0回

報徳学園高等学校は、スポーツで有名な男子校です。優勝回数3回、ベスト8入り13回で、名門校と言えるでしょう。

野球部からは多くのプロを輩出していて、岸田行倫選手や佐藤直樹選手らが出身者です。また、野球強豪校の指導者になった人も複数います。

・学校名：常総学院高等学校（じょうそうがくいんこうとうがっこう）
・所在地：茨城県土浦市
・甲子園出場回数：25回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数：2回/2回

常総学院高等学校は、スポーツの強豪校で、中でも野球部が有名な学校です。

甲子園では優勝・準優勝以外にもベスト8入りが5回あり、上位常連校と言えるでしょう。

内田靖人選手や飯田大祐選手といった現役選手の他、プロ球団のコーチを務めている元選手もいます。

・学校名：広島商業高等学校（ひろしましょうぎょうこうとうがっこう）
・所在地：広島県広島市中区
・甲子園出場回数：43回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数：7回/2回

広島商業高等学校は、甲子園大会初期においての常連校であり、夏の甲子園においては1916年の第2回大会から3年連続出場、春の甲子園においては1929年の第6回大会から5年連続出場を決めている県内屈指の強豪校です。

しかし、1988年に夏の甲子園で優勝した以降は低迷が続いているのが現状です。

・学校名：帝京大学系属帝京高等学校（ていきょうだいがくけいぞくていきょうこうとうがっこう）
・所在地：東京都板橋区
・甲子園出場回数：26回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数：3回/2回

高校野球界において、「東の横綱」という異名を持つ強豪校、帝京高等学校。プロ球界入りした人も多く、原口文仁選手や中村晃選手、石川亮選手らがいます。

また、プロ野球選手ではありませんが、お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明さんがいます。

出場回数26回の内、優勝3回、準優勝2回ベスト4入り3回、ベスト8入り6回という成績を見ても、強豪校だと一目で分かります。

しかし、近年は低迷期が続いていて、順位は右肩下がりな上、2011年を最後に甲子園に出場していません。

・学校名：池田高等学校（いけだこうとうがっこう）
・所在地：徳島県三好市
・甲子園出場回数：17回
・甲子園優勝回数/甲子園準優勝回数：3回/2回

名物監督・蔦文也元監督が率いた池田高等学校野球部は、徳島の山間にある学校のため、かつて部員が少なく、全員で11人だった時期がありました。

11人という少ない人数ながら強打線で準優勝したことから、「さわやかイレブン」「山びこ打線」と言われ一躍有名になり、人気を博しました。

元プロ選手の水野雄仁さんや畠山準さんらを輩出しています。