1950年5月13日生まれ、アメリカ合衆国ミシガン州出身です。
ピアノを弾きながら歌っているイメージですが、他にもクロマティックハーモニカ、ドラム、シンセベースなどもプレイするマルチプレイヤーなんです!
日本ではスティーヴィー・ワンダーの曲が多くのCMに使われているので、一度は耳にしたことがある曲も多いかと思います!
洋楽男性歌手歌唱力第19位:ベン・E・キング
1938年9月28日生まれ、アメリカ、ノースカロライナ州出身です。
類稀なる美しいバリトンの歌声で多くの人を魅了しました。
1958年にドリフターズへリードシンガーとして加入します。1960年にソロ歌手に転向してからは、「スタンド・バイ・ミー」のヒットで人気を不動のものとしました。この曲はジョン・レノンなど多くのアーティストにカバーされています。
洋楽男性歌手歌唱力第18位:フレディ・マーキュリー
1946年9月5日生まれ、ロンドン出身です。
日本でも大人気のバンド、クイーンのボーカルです。1991年HIV感染合併症によるニューモシスチス肺炎のため47歳という若さでこの世を去りました。数多くのアーティストにも影響を与えた1人で、亡くなった今でも人気のある歌手です。
独特の演劇的なパフォーマンスで人々を魅了しました。またMTVの「22人の偉大な歌声」において、マライア・キャリーに次いで2番目の得票数を得たり、2011年、「ローリング・ストーン」の読者投票では、「史上最高のリードボーカリスト」で2位となりました。
洋楽男性歌手歌唱力第17位:エルトン・ジョン
1947年3月25日生まれ、イングランド、ミドルセックス州出身です。
現代において最も高く評価され成功しているソロアーティストの1人です。全世界で2億5,000万枚以上のレコードを売り上げ、チャートの歴史が始まって以来最も売れたシングル「キャンドル・イン・ザ・ウインド」の記録を保持しています。
2019年にはエルトン・ジョンの半生を描いた映画「ロケットマン」が公開され話題になりました。映画も曲もぜひチェックしてみてください!
洋楽男性歌手歌唱力第16位:カート・コバーン
1967年2月20日生まれ、アメリカ合衆国ワシントン州出身です。
言わずと知れたニルヴァーナのボーカルとして有名ですね。溢れでるカリスマ性で世界中で人気を博しました。
ニルヴァーナは1991年に発表した2ndアルバム「ネヴァーマインド」の驚異的な大ヒットにより、世界的なグランジ・ムーヴメントを巻き起こしました。
少年時代からうつ病と薬物依存症に苦しんでいたカート・コバーンは1994年、シアトルの自宅で自ら命を絶ちます。今聞いてもかっこいい音楽だと思える作品を残したアーティストです。
洋楽男性歌手歌唱力ランキング45!(15位~6位)
洋楽男性歌手歌唱力第15位:ダリル・ホール
1946年10月11日生まれ、ペンシルヴァニア州ポッツタウン出身です。
1972年にジョン・オーツと組んだデュオ、ダリル・ホール&ジョン・オーツでデビューし、「サラ・スマイル」や「リッチ・ガール」、「イッツ・ア・ラーフ」などヒット作を連発しました。
R&Bやソウルのテイストを取り入れたポップスで人気を博し、ブルー・アイド・ソウルというジャンルで最も成功したアーティストの1人といわれています。
洋楽男性歌手歌唱力第14位:ゼイン・マリク
1993年1月12日生まれ、イングランド、ブラッドフォード出身です。
元ワンダイレクションのメンバーとしても有名ですよね。高い歌唱力が人気だったメンバーです。
オーディション番組「Xファクター」にソロでエントリーし、ワンダイレクションを結成します。2011年にデビューしますが、2015年に脱退。その後はソロとして活動を続けています。
ソロアルバム「マインド・オブ・マイン」が80か国以上のiTunesで即日1位、世界中の週間チャートも初登場で制し、イギリス出身男性ソロアーティストのデビュー作としては史上初の記録を樹立しました。