子供に人気のアニメTOP35！懐かしの名作から現在の人気作まで！

「ベイマックス」は2014年にアメリカで制作された3Dアニメーション映画です。「マーベル・コミック」の「ビッグ・ヒーロー・シックス」が原作になっています。

大きな雪だるまのような生物は人工的に作られたロボットで、科学の知識を豊富に持つ天才少年「ヒロ・ハマダ」との触れ合いを描いた心温まる物語です。

ロボットのベイマックスは見た目は大きいものの重さは34キロしかなく、ふわふわでとっても柔らかい素材で出来ています。

穏やかで優しいベイマックスを見ていると、子供に優しい気持ちが育まれるかもしれませんね。

「モンスターズインク」はディズニーとピクサーが制作したフルCGのアニメ作品です。

子供の悲鳴を栄養の糧にしているモンスターワルドの怪物たちと、そんな世界に紛れ込んでしまった人間の女の子の姿を描いたコメディアニメです。

緑色の1つ目のモンスター「マイク」やブルーの毛むくらじゃの大きなモンスター「サリー」の掛け合いがとてもユニークで、小さな子でも十分楽しめる内容になっています。

「プーさんといっしょ」はディズニーが制作したアニメ作品です。現在は主に3Dで制作されたアニメが放送されていますね。

はちみつが大好物のプーさんは好奇心旺盛で無邪気な性格をしていて、たくさんの仲間と一緒に毎日楽しく暮らしています。

主人公のプーさんは黄色いクマのぬいぐるみで背丈も小さく、コロンとしたお腹がでているフォルムがとても可愛くて子供に大変人気があります。

「妖怪ウォッチ！ 」は小学生の少年や少女と、不思議な妖怪たちがたくさん登場するギャグ要素たっぷりのアニメ作品です。

普通の人間の目には見えない妖怪たちを見ることができる不思議な「妖怪ウォッチ」を使って、主人公の少年少女が妖怪を見つけて仲間にしていくというストーリーで、基本的に1話完結型の話になっています。

妖怪たちの名前やキャラクターはダジャレを元にしているものが多く、アニメのエンディングで流れた妖怪体操などは全国の子供たちの間で大流行して話題になりました。

「ラプンツェル」はグリム童話に収録されているお話の1つです。アニメはディズニーが制作しています。

高い塔の上に18年間閉じ込められていた髪の長い少女「ラプンツェル」が、初めて塔の外へ出かけるところから物語が始まります。

ディズニー作品らしくラプンツェルは勇敢で気立ての優しい性格で、少しお転婆なところがある女の子に描かれています。優雅に流れる綺麗な長い髪は多くの女の子の憧れになって人気を呼びました。

「クレヨンしんちゃん」は臼井儀人さんの漫画を原作にしたアニメ作品です。

口が達者で大人びたところがある主人公の野原しんのすけと、そんなしんのすけに振り回される家族との掛け合いが面白いギャグアニメですね。

下ネタを多用したギャグが多く、アニメ放送当初は子供に見せたくないアニメとして名前が挙がっていましたが、回が進むうちに家族愛や友情をテーマにした話も多くなり、今では国民的アニメとして親しまれるようになりました。

長編映画もたくさんありますが、どの作品も親子で一緒に楽しめるものばかりです。

「アイカツフレンズ」はトップアイドルを目指す女の子たちの物語です。アニメ作品の他にカードゲームなども非常に有名ですね。

登場する女の子たちはみんな個性あふれる美少女ばかりで、お気に入りの子を応援する楽しみもあり、主に幼稚園児ぐらいの女の子から大人までも夢中にさせるアニメとして人気があります。