AV女優の出演数ランキングTOP10！気になるギャラも紹介！

若くて可愛い女の子たちが多いイメージのAVという職業ですが、AV女優は若い頃だけ、なんてことはありません。

最近では「熟女」が人気なため、年齢を重ねても引退せずに女優を続けている人も多くいて、活動年数と共に出演本数も自然と多くなります。

では、驚異の出演本数を誇るAV女優のランキングを、発表していきましょう。

・名前：村上涼子（むらかみりょうこ）
・旧名義：ありさ
・別名義：中村りかこ・黒木菜穂
・生年月日：1976年4月27日（2020年現在43歳）
・身長：158cm
・体重：非公開
・スリーサイズ：B88-W61-H81（Gカップ）
・所属事務所：サンプロ
・出演総本数：1338本

村上涼子さんは、ヒップが大きく、肉感的な熟女系のAV女優です。

2003年に「ありさ」名義で1度デビューしましたが、「ありさ」時代の作品はごくわずかで、すぐに活動休止してしまいます。

その後2005年に「中村りかこ」と改名して再デビューを果たし、2006年からは「村上涼子」として活動しています。

改名ではなく、「村上涼子」という名前を使用し始めたあとも、「中村りかこ」名義で出演することもあり、「黒木菜穂」名義を使用することもあります。

村上涼子さんの出演料は、1本あたり30万円と言われています。

・名前：結城みさ（ゆうきみさ）
・旧名義：名取千春・音川沙織・名取千春・城田恭子・三浦久美子・鈴木環季・中村真須美・結城美沙
・生年月日：1979年10月1日（2020年現在40歳）
・身長：154cm
・体重：非公開
・スリーサイズ：B87-W59-H85（Dカップ）
・所属事務所：アースプロモーション
・出演総本数：1838本

結城みささんは、2010年にデビューし、2013年に引退した元AV女優。2011年には、風間ゆみさんとの共演作品がスカパー!アダルト放送大賞の作品賞を受賞しています。

デビュー時の年齢が30歳と高めで、デビュー当時は「母乳が出せる」という特徴を生かした作品がいくつかあるのが特徴です。

実は30歳前から別名義でAV作品に出演していたことが分かっていて、多くの旧名義を持っています。

結城みささんとしての1本あたりの出演料は、30万円ほどだと言われています。

・名前：北条麻妃（ほうじょうまき）
・旧名義：白石さゆり
・生年月日：1976年12月21日（2020年現在43歳）
・身長：168cm
・体重：非公開
・スリーサイズ：B86-W62-H88（Dカップ）
・所属事務所：マドンナ
・出演総本数：1395本

北条麻妃さんは、2006年に「白石さゆり」という名前でデビューしました。デビュー当時専属で所属していたレーベルが熟女作品に強く、キレイなお姉さん系ビジュアルの北条麻妃さんは、あっという間に人気女優の仲間入りをしています。

2009年に「北条麻妃」に改名し、事務所を移籍した後は、2012年のスカパー!アダルト放送大賞において、熟女女優賞を受賞するなど、年上女性に憧れる男性たちの女神的存在となりました。

ギャラは1本あたり50万円とされています。

また、男性向けテクニック指導のDVDを発売しています。

・名前：翔田千里（しょうだちさと）
・生年月日：1968年4月11日（2020年現在50歳）
・身長：164cm
・体重：非公開
・スリーサイズ：B86-W63-H90（Dカップ）
・所属事務所：アースプロモーション
・出演総本数：1423本

2005年にAV女優としてデビューした翔田千里さん。30代後半という遅めのデビューの理由は、「同世代の友人がAVにスカウトされたことで興味を持ったから」なんだそうです。

デビューの翌年、2006年に開催された第1回熟女クイーンコンテストでグランプリを受賞。また、2007年の日本アダルト放送大賞では、2007年度熟女女優大賞を受賞しています。

さらに、2009年にはスカイパーフェクTV!で「スカパー!アダルト放送大賞」の最多出演女優賞を受賞しています。

2007年に1度AV女優引退を表明しましたが、半年後に復帰。その後も2010年に再度引退をしますが、2011年に活動再開しています。

知性を感じるルックスとスタイルの良さから、女神的な存在感を放つ翔田千里さん。女性向けAVに出演しているのも特徴です。

翔田千里さんの1本あたりのギャラは、40万円と言われています。