乃木坂46のセンター抜擢回数ランキング一覧【最新2020】次世代エースは？

乃木坂46は、2012年にメジャーデビューしたアイドルグループです。AKB48の公式ライバルとして発足し、48グループと同じく秋元康さんプロデュースのアイドルです。

乃木坂46のテーマは「女子校のお嬢様」。そのため、衣装のスカート丈は長めで、水着姿のグラビアはなく、「品の良さ」や「清楚さ」を大事にしています。また、ルックスのレベルが高く、女性ファンが多いのも特徴です。

曲調は当初はフレンチポップを基礎としていましたが、今ではフレンチポップではないものの、ミディアムテンポの楽曲が多く、元気に弾けるアイドルとは違う魅力を発揮しています。

現在では「欅坂」「日向坂」など他のグループとあわせて「坂道シリーズ」と呼ばれ、その中でも最古参かつもっとも有名なグループとなっています。

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乃木坂46では、センターメンバーやシングル曲選抜メンバーをファン投票で決めず、運営陣による選定で決めています。

乃木坂46が発表してきたシングル、過去24作品の中から、センター回数の多いメンバーをランキング形式で発表しましょう。

単独センターは1回、Wセンターは0.5回として集計しています。

・名前：与田祐希（よだゆうき）
・生年月日：2000年5月5日（2020年現在19歳）
・出身地：福岡県
・センター回数：0.5回
・選抜回数：6回

与田祐希さんは、乃木坂46の3期生。2016年9月にデビューしました。

女性ファッション誌・MAQUIAやbisのレギュラーモデルを務め、女性人気の高いメンバーでもあります。

与田祐希さんがセンターに抜擢されたのは、18th.シングル「逃げ水」。同じく3期生の大園桃子さんとのWセンターとなりました。

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・名前：大園桃子（おおぞのももこ）
・生年月日：1999年9月13日 （2020年現在20歳）
・出身地：鹿児島県
・センター回数：0.5回
・選抜回数：5回

大園桃子さんは、乃木坂46の3期生として2016年9月にデビューしました。愛らしいルックスで人気の高いメンバーです。

18th.シングル「逃げ水」で、同じく3期生の与田祐希さんとWセンターを務めた大園桃子さん。

デビュー当時、3期生の中の暫定センターに任命されていた大園桃子さん。加入したときから期待が高かった大園桃子さん。18thシングル以降もたびたび選抜入りしていて、安定した人気を誇っています。

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・名前：遠藤さくら（えんどうさくら）
・生年月日：2001年10月3日（2020年現在18歳）
・出身地：愛知県
・センター回数：1回
・選抜回数：1回

遠藤さくらさんは、2018年11月に乃木坂46メンバーに加入した4期生です。「さくちゃん」の愛称で親しまれています。

2019年9月4日リリースの24th.シングル「夜明けまで強がらなくていい」にて、シングル初選抜かつ初センターに抜擢された遠藤さくらさん。その両隣は賀喜遥香さん、筒井あやめさんという4期生メンバーが固め、世代交代の波を感じさせる布陣となっています。