甘酸っぱい！少女漫画を実写化したおもしろい映画ランキング51選！

少女漫画を実写化した映画は多く、恋愛映画からコメディ、日常系など様々。中でも実写映画は近年多く制作されており、多くのファンに注目されています。今回は、少女漫画の実写映画の中でも面白い作品についてご紹介していきます。

「高校デビュー」は2011年に実写映画化されました。札幌を舞台とした作品で、部活一筋だった主人公が高校入学を機に高校デビューしようと挑むストーリーです。映画では主人公の長嶋晴菜役を大野いとさんが、小宮山ヨウ役を溝端淳平さんが演じました。

「兄に愛されすぎて困ってます」は2017年に実写映画化されたことで話題となった少女漫画です。ある日今まで一緒に暮らしてきた兄・はるかと自分が血の繋がりがないことが判明した主人公せとか。そこから展開する義兄とクラスメイトとの三角関係が描かれています。

「きょうのキラ君」は2017年に映画化された実写映画で、他人と関わることが苦手な主人公・ニノと、余命僅かと宣告された、クラスメイトでニノの隣に住む青年・キラとの恋愛が描かれています。映画ではニノを飯豊まりえさんが、キラを中川大志さんが演じています。

「先輩と彼女」は2015年に実写映画化された少女漫画で、甘い恋に憧れる主人公・都築りかが、勧誘をきっかけに現代文化調査研究部に入部することからストーリーが展開します。映画ではりか役を芳根京子さんが、主人公が恋に落ちる美野原圭吾役を志尊淳さんが演じています。

「未成年だけどコドモじゃない」は2017年に実写映画化されました。わがままなお嬢様の主人公・折山香琳がトラウマを抱える好青年・鶴木尚と恋に落ちていく姿が描かれており、映画では鶴木尚役を中島健人さんが、折山香琳役を平祐奈さんが演じています。