秦基博のおすすめアルバムランキングTOP10！人気曲TOP10も紹介！

本名：秦基博
生年月日：1980年10月11日
出身地：宮崎県日南市
血液型：A型
身長：178cm
所属事務所：オフィスオーガスタ

小学6年生の時の初めてギターを手にし、高校生の頃はすでに自身で作詞作曲を手がけていたという秦基博さん。その後、知り合いの伝手で横浜のライブハウスF.A.D YOKOHAMAに出演するようになりました。

その後、横浜を中心に渋谷や下北沢などで弾き語りでのライブ活動を展開し、2006年11月8日、1stシングル「シンクロ」でメジャーデビューを果たしました。

少しかすれたようなハスキーで、それでいて色っぽい歌声は、JUJUさん曰く「見た目はテディベアなのに歌うとセクシー。日本一ズルい声の持ち主」と言わしめたほどです。

今回は、そんな秦基博さんの楽曲についてご紹介します。

『ひとみみぼれ』は、これまでに発表したオリジナル楽曲全70作の中から16曲をセルフセレクションしたアルバムです。2013年10月16日にリリースされました。

ヨコハマタイヤ「BluEarth」のCMで人気の「Girl」や、あだち充の「タッチ」とのコラボMVが話題になった「鱗（うろこ）」の弾き語りバージョンなど、盛りだくさんな楽曲が収録されています。耳なじみのあるCMのタイアップ曲や、ラジオでもよく放送された曲を中心に構成されています。

今までの秦基博さんの弾き語りイメージとは違った印象を受けるアルバムとなりました。また、初回生産限定盤のDISC-2にはライブ音源も収録されており、ファンにとってもスペシャルなアルバムです。

『Signed POP』は、秦基博さんの4枚目のアルバムです。2013年1月30日にリリースされました。

ヨコハマタイヤ「BluEarth」のCMで起用され、2013 年間 USEN HIT J-POPランキングで1位を記録した「Girl」をはじめ、12thシングル「水無月」、13thシングル「Dear Mr. Tomorrow」、14thシングル「初恋/グッバイ・アイザック」などが収録されています。

秦基博さんは、このアルバムを作るにあたって、もう1度1stアルバムを作るみたいな気持ちで臨んだそうです。「秦 基博の新たな1stみたいな作品になるといいな」と語っています。

『コペルニクス』は、秦基博さんの6枚目のオリジナルアルバムです。2019年12月11日にリリースされました。秦基博さんのオリジナルアルバムとしては、5thアルバム「青の光景」から約4年ぶりのリリースとなったアルバムです。

花王「クイックル Joan」のCMソング「Joan」、Panasonic「一人ひとりの物語篇」のCMイメージソング「花」、映画「ステップ」の主題歌「在る」などが収録されています。

冒頭に「天動説」、後半の始まりに「地動説」と題されたインスツルメンタルが入っているのが印象的です。

『ALRIGHT』は、秦基博さんの2枚目のアルバムです。2008年10月29日にリリースされました。

槇原敬之さん作詞作曲で『M&THE RADIODOGS』として発表した「僕の今いる夜は」、初の楽曲提供として一青窈さんに作曲提供した「空中ブランコ」が挿入されています。

また、TOEX ガーデンリフォームフェアCMソング「花咲きポプラ」、TBS系『世界・ふしぎ発見!』のエンディングテーマ「新しい歌」、テレビ朝日系『熱闘甲子園』のオープニングテーマ「夏はこれからだ! with 福耳」が入っています。

4thシングル「キミ、メグル、ボク」、5thシングル「虹が消えた日」、6thシングル「フォーエバーソング」なども収録されています。ファースト・アルバムから約1年、飛躍的にスケールアップした秦基博さんの才能を存分に発揮したアルバムです。

『BEST OF GREEN MIND '09』は、秦基博さんの弾き語りアルバムです。2010年3月3日より2010年12月までの期間限定生産されたものです。

デビュー曲「シンクロ」をはじめとしたこれまでの全シングル、「鱗（うろこ）」「朝が来る前に」といった代表曲、「アイ」の弾き語りバージョン、初のインスト作品「Theme of GREEN MIND」などが収録されています。

鋼とガラスで出来た声と称される唯一無二の声とギターで奏でられる珠玉の弾き語りで構成されたこのアルバムは、ファンはもちろんのこと、グレーゾーンへのアピール性も十分にありました。