60代の名脇役も!サスペンスドラマが似合う女優ランキングTOP10!
老若男女問わず人気のサスペンスはシリーズ化して、放送が続いている作品も多いですよね。どの季節でも必ずと言っていいほど、サスペンスドラマの枠が存在していますし、午後の時間帯の再放送も「同じものを何度も見た」と感じつつ、観てしまうという人も多いかもしれません。
そんなサスペンスドラマの面白さは、印象に残るキャスティングも関係しています。主演はもちろん、悪役や脇役などさまざまな役がありますが、それぞれの役柄が似合う女優をランキング形式で10人紹介します。
サスペンスドラマが似合う女優ランキング第10位:小沢真珠
\\:congratulations:️ルパンの娘オールアップ:congratulations:️//
— 【公式】木10『ルパンの娘』____ご視聴ありがとうございました:gem: (@lupin_no_musume) September 25, 2019
:gem:三雲悦子役 #小沢真珠 さん
この作品で学んだことを忘れずに、また皆さんにお会いできた日にはパワーアップできているように日々頑張りたいと思います!その時はみんなえっちゃんって呼んでね:heartpulse:皆さん本当にお疲れ様でした。#ルパンの娘 最終回は26日夜10時 pic.twitter.com/qJJjATtNOL
生年月日:1977年1月3日
2004年に出演した「牡丹と薔薇」で一躍有名になった女優です。「役立たずのブタ」は名セリフとして多くの人に強いインパクトを与えました。バラエディの再現ドラマやコメディテイストの映画など、ちょっと癖のある役もウケが良く、脇役としての出演でも気づく人が多いようです。
「犯人役が多いイメージの女優」で1位になるほど悪役としての出演が多く「小沢真珠=悪女」の印象がありますが、40歳を過ぎても変わらない見た目の美しさと演技力の高さが評価されていますし、プライベートでは優しいお母さんとして有名です。
サスペンスドラマが似合う女優ランキング第9位:竹下景子
生年月日:1953年9月15日
さまざまなドラマや映画に出演していて、深い感情が伝わって来るほどの高い演技力が魅力の大女優ですよね。最近ではサスペンスよりも、朝や昼の連続ドラマなどに出演していることが多いようです。
過去にはクイズ番組にも出演していたので、その印象が強い人も多いかもしれません。70年代には「お嫁さんにしたい女優」で1位に輝くほど清純派としても知られていたのだそうです。最近では息子さんも俳優として活躍されていますし、今後の出演作品にも期待です。
サスペンスドラマが似合う女優ランキング第8位:高島礼子
生年月日:1964年7月25日
クールな印象と高い演技力で物語の中心となる主人公を演じることもありますが、犯人などの悪役ということも意外と多く、取り調べを受けていたり、黙秘していたりという姿も浮かぶほど、さまざまな人物を演じることができる女優です。
最近はサスペンス以外のドラマにも出演することも多くなりましたが、独特の個性は高島礼子さんの持ち味ですし、厳しい表情や優しい表情も合わせて今後の出演やその役柄に期待が集まりそうです。
サスペンスドラマが似合う女優ランキング第7位:かたせ梨乃
生年月日:1957年5月20日
かたせ梨乃さんはエネルギッシュな役が多く、時には体当たりで作品に強いインパクトを残しますよね。サスペンスの主役も多いですが、悪役として出演することもあり本当にさまざまな役を演じることができます。
ドラマだけでなくバラエティなどにも出演し、ちょっとおちゃめな面を見せるなど可愛い印象もありとても人気です。今後もドラマや映画をはじめ多くの場で見かけることが多いと予想されますし、その役柄などにも期待ですね。
サスペンスドラマが似合う女優ランキング第6位:山下容莉枝
「わたし、定時で帰ります。」今夜の第2話。こんな感じでちょこっとだけ出演。
— 山下容莉枝 (@yorie_yamashita) April 23, 2019
…ハッシュタグ出来そう。#わたし定時で帰ります pic.twitter.com/7FBGDyHHLx
生年月日:1964年9月29日
舞台女優としての活躍が多かった山下容莉枝さんですが、劇団解散後はドラマへの出演を主とするようになったそうです。サスペンスだけでなく、いろいろなドラマで主人公に近い立場の役を演じることも多く、印象に残ることも多いのではないでしょうか。
時に犯人や、それをかばう役などで出演することもあり、使い分ける表情などが素晴らしいですよね。母親役など助言をする役もピッタリですし、今後もドラマで名脇役として注目を集めそうです。
サスペンスドラマが似合う女優ランキング第5位:遊井亮子
日曜はカラフルはじまるよー pic.twitter.com/PgTRdWasTY
— 遊井亮子 (@yuuiryoko0810) June 23, 2019
生年月日:1976年8月10日
サスペンスドラマで多く見かける遊井亮子さんは、子供想いの母親や訳ありなOL、時に悪女などさまざまな役を演じていますよね。物語の進行に大きく関わるような立場ということが多いこともあり、「悪役」や「キーマン」の印象が強いかもしれません。
バラエティなどで見かけると明るい印象なのですが、軟弱な役や非常に勝気な役など正反対なものでも演じ切ってしまう素晴らしい演技力をお持ちですよね。今後はサスペンス以外のドラマにも出演するかもしれませんし、その違いにも注目しましょう。