斉藤和義のプロフィール
生年月日:1966年6月22日
出身地:栃木県下都賀郡壬生町
血液型:O型
ジャンル:ロック、ポップ・ロック、オルタナティヴ・ロック
所属:ロード&スカイ
小学生の頃からギターを始め、バンド活動を経て、山梨学院大学を2年で中退したころ、ちょうど友人から「東京で音楽をやろう」と誘われたのがきっかけで上京。
1992年、当時人気だったTBSのオーディション番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』で5週勝ち抜きした翌年、シングル『僕の見たビートルズはTVの中』でデビューを果たしました。
その後も一貫してギター一本のスタイルで現在に至るまで活躍を続けています。今回はそんな斉藤和義さんの数ある作品の中からアルバムに的を絞っておすすめランキングをご紹介します。
斉藤和義のおすすめアルバムランキングTOP20!
斉藤和義のおすすめアルバムランキング第20位:十二月
1999年6月2日、斉藤和義さんのはじめてのライブアルバムとして2作同時に発売されたうちの1作『十二月』。
このアルバムには1998年12月に東京厚生年金会館・大阪厚生年金会館で開催された弾き語り公演の音源が収録されています。また斉藤和義さんはこのライブアルバム発売を最後に、所属レコード会社・ファンハウスを離れ、SPEEDSTAR RECORDSへ移籍しました。
収録曲は『tokyo blues』『Hey! Mr.Angryman』『空に星が綺麗』『郷愁』『彼女』など全12曲です。
斉藤和義のおすすめアルバムランキング第19位:紅盤
2007年3月21日にリリースされ、オリコン最高13位にランクインしたコンセプトアルバム『紅盤』。
このアルバムには2006年リリースのシングル『破れた傘にくちづけを』や、アルバム発売に先駆けて先行リリースされた結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソング『ウェディングソング』など、テーマを恋愛に絞った楽曲でまとめた企画アルバムです。
アルバム全体をカバー曲を中心に構成したのは斉藤和義さんにとっては初の試みとなりました。収録曲のうち『ベリー ベリー ストロング 〜アイネクライネ〜』と『君は僕の何を好きになったんだろう』が同年6月にシングルカットされ発売されました。
斉藤和義のおすすめアルバムランキング第18位:Toys Blood Music
2018年3月14日に発売された19枚目のオリジナルアルバム『Toys Blood Music』。
このアルバムに収録されているのは先行配信シングル「始まりのサンセット」を含む全11曲、多彩な機材を駆使してレコーディングされた新曲など盛りだくさんです。
また藤原さくらさんや鈴木雅之さんなど豪華ゲスト陣が花を添えています。
斉藤和義のおすすめアルバムランキング第17位:I LOVE ME
2007年10月17日にリリースされオリコン最高7位にランクインした12枚目のスタジオアルバム『I LOVE ME』。
このアルバムは斉藤和義さんの歌手デビュー15周年記念作品となっており、同年リリースされた先行シングル「虹」や、当時、社会風刺を匂わせる歌詞表現で話題となった『バカにすんなよ!』など、全12曲が収録されています。
また初回限定版の特典であるDVDには、斉藤和義さんの楽曲全10曲のミュージックビデオが収録されています。
斉藤和義のおすすめアルバムランキング第16位:WONDERFUL FISH
1995年2月1日にリリースされオリコン最高28位にランクインした3枚目のスタジオアルバム『WONDERFUL FISH』。
フジテレビ系『ポンキッキーズ』のオープニング・テーマに起用され、子供達にも親しまれた名曲『歩いて帰ろう』など全11曲が収録されています。
同年、シングルカットされ発売された『ポストにマヨネーズ』は、当時の実体験をもとに制作したという裏話も語っていました。