ナルトのキャラの強さランキング第13位:はたけカカシ
「木の葉隠れの里」の上忍で、ナルトの恩師です。銀髪とマスクがトレードマークです。普段隠している左目には、殉職した友人から託された「写輪眼」が移植されており、移植にも関わらず万華鏡写輪眼を開眼させました。
相手の技をコピーする能力が最大の武器です。上忍の中でもトップクラスの実力者で、体術・幻術・忍術、戦闘能力、分析力、すべてにおいて他の忍を超越しています。
ナルトのキャラの強さランキング第12位:二代目 土影
無は、二代目土影で、かつてのオオノキの師であり、血継淘汰「塵遁」をオオノキに教えた人物でもあります。全身を包帯で巻き、背中には二本の剣を背負っています。
「無塵迷塞」という忍術で自らを透明化して姿をくらまし、感知水球では感知できませんでした。攻撃、潜伏、感知と高い水準でバランスのとれており、物事を戦略的に考えることが出来る一面もあります。
ナルトのキャラの強さランキング第11位:キラービー
雲隠れの里、八尾の人柱力で、四代目雷影・エーの弟です。褐色の肌、サングラスに筋肉隆々という独特の姿で、下手なラッパー口調で踊りながら戦います。
尾獣の力を制御できる数少ない忍であり、尾獣化しても自分を見失うことがありません。戦闘能力、危険察知能力とスピードは相当な者です。四代目雷影に「忍としての才能は俺以上」と言わしめています。
ナルトのキャラの強さランキング第10位:うちはイタチ
「木ノ葉隠れの里」出身で、「抜け忍」の1人。うちは一族でも一番の実力者で、7歳で忍者学校を主席で卒業、8歳で写輪眼を開眼、10歳で中忍に昇格しています。13歳には暗部の部隊長を務めるほどその実力は折り紙付きでした。
瞳力、幻術、戦闘術は群を抜いており、冷静な分析力で戦いを制してきました。うちはシスイの殺害容疑から、弟であるサスケ一人を残し、父母を含む一族全員を殺害しました。その後、犯罪組織「暁」のメンバーとして行動します。
ただ、イタチが起こした事件には真相があり、それを知らないサスケと激突し、遂に力尽きて、この世を去りました。
ナルトのキャラの強さランキング第9位:四代目 火影
主人公うずまきナルトの父親であり、本当の名前は波風ミナトといいます。九尾を封印した英雄と呼ばれている人物で、爽やかな風貌の二枚目です。
得意忍術は「瞬身の術」と「飛雷神の術」で、風の性質のチャクラを持ちます。大戦時には、「木ノ葉の黄色い閃光」と称されていました。。圧倒的なスピード力と瞬発力、また独自の忍術で戦ってきました。
腹を九尾の爪で貫かれ、それでも赤子のナルトに九尾を封印し、八卦封印を発動させ、その生涯を終えました。
ナルトのキャラの強さランキング第8位:うちはマダラ
木ノ葉隠れ創設時のうちは一族の長であり、「暁」の創設を陰で手引きした人物でもあります。万華鏡写輪眼、さらに「永遠の万華鏡写輪眼」を手中にし、それに加え輪廻眼も開眼まで果たすほどの人物です。
柱間の秘術木遁を巧みに用いることができ、火遁・豪火滅却という術や「求道玉」などの仙法も使用することができます。