ジャンヌダルクの人気曲TOP20！代表的なあの曲もランクイン！

Janne Da Arc(ジャンヌダルク)は、1995年にデビューした大阪出身の5人組バンドです。

日本の音楽シーンをビジュアル系バンドが席巻していた1990年代、インディーズバンドだったJanne Da Arcは、ヴィジュアル系インディーズバンドをメインに取り上げる「Break Out」という番組に出演。全国のヴィジュアル系バンドファンの支持を受けていました。

ヴィジュアル系バンドには珍しくキーボーディストが在籍していて、メロディアスなナンバーから激しいロックサウンドまで、幅広い楽曲がJanne Da Arcの魅力です。また、ヴィジュアル系バンドの中では異例といっていいほど男性ファンが多いのも特徴です。

2007年にそれぞれがソロ活動を開始し、事実上の解散状態になっていたJanne Da Arc。復活を望むファンが多い中、2019年にベース・ka-yuさんが突然バンドを脱退したのに伴い、解散を宣言しました。

メジャーデビューしてからは26枚のシングルと、6枚のオリジナルアルバムをリリースしているJanne Da Arc。インディーズ時代には3枚のミニアルバムもリリースしています。

タイアップ曲も多いので、「サビだけは知っている」「聴き覚えがある」という人も多いのではないでしょうか？

では、Janne Da Arcの全楽曲から、おすすめの人気曲ランキングをお届けしましょう。

2001年12月12日にリリースされた11th.シングル「feel the wind」。ゲームソフト「バトルネットワーク ロックマンエグゼ2」のCM曲として使用されていました。

9th.シングル「seed」、10th.シングル「シルビア」とあわせたシングル3部作の終章となっています。

ボーカルのハーモニーから始まるポップな楽曲ですが、テーマは「別れ」。後悔でも恋慕でもない、切ない男心をつづった歌詞が支持されています。

「Love is Here」は、2004年11月17日にリリースされた22nd.シングルです。

6th.アルバム「ARCADIA」収録の「心の行方」のアンサーソングとして作られた楽曲で、シンセのアルペジオとボーカルから入るメロディアスなナンバー。サビ終わりのボーカル・yasuさんのァルセットは絶品です。

2000年3月8日にリリースされた1st.アルバム「D・N・A」に収録された楽曲で、アルバム楽曲ながらファンの人気が高い曲です。

ベース・ka-yuさんの実話をベースに制作された、別れを歌った楽曲。ピアノから始まるメロディアスなナンバーになっています。

17th.シングル「FREEDOM」には、「桜」別アレンジがシークレトトラックとして収録されています。

「I'm so Happy」は、6th.アルバム「JOKER」収録のアルバム楽曲です。

「I'm so Happy」を一言で表すなら「可愛らしい楽曲」。歌詞も曲調もハッピーな雰囲気がいっぱいで、Janne Da Arcの楽曲の中ではかなり珍しい部類の楽曲です。

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