ディズニー映画おすすめ第8位:塔の上のラプンツェル
ラプンツェルは森の奥に存在する高い塔から一度も外に出たことがありません。ある日、たまたま塔にやってきた大泥棒のフリンと出会い、外の世界に飛び出すチャンスを得ます。見るものがすべて初めてのラプンツェルは心を喜びで満たすのですが・・・
ディズニー映画では、このようなプリンセスには王子様というのが定番の設定ですが、この作品は違います。お相手は指名手配をされている大泥棒。この設定が大変面白いという評価がたくさん集まっている作品です。
ディズニー映画おすすめ第7位:ズートピア
動物たちの世界に存在する大都市ズートピア。この大都会で立派な警察官になると高い志を持ったウサギの女の子ジュディ。しかし、警察では彼女の存在をなかなか受け入れてくれません。認めてもらうために毎日孤軍奮闘するジュディでしたが・・・
動物たちが築いた高度な世界という設定のため、登場するのはすべて動物です。ですが、内容は人間の人権問題を風刺した作品になっています。大人になってから見るとその意味が理解できて考えさせられる作品です。
ディズニー映画おすすめ第6位:モンスターズ・ユニバーシティ
立派な「怖がらせ屋」になるために「モンスターズ・ユニバーシティ」に入学したマイク。精一杯努力をするけれど見た目がまったく怖くないため、認めてもらえません。一方の才能に溢れたサリーはマイクを馬鹿にしていました。しかし、とある事件がきっかけで二人の関係が・・・
とにかくマイクが可愛いと評判です。精一杯努力をしているのですが、見た目がまったく怖くないため、少しかわいそうにもなってきます。ですが、その努力は驚く形で報われるということを伝えている作品です。
ディズニー映画おすすめ第5位:ベイマックス
最先端技術が集結する街で暮らす少年ヒロ。自作のロボットに夢中だった彼を応援してくれたのは、兄でした。そんな兄に連れられてロボット工学に出会うヒロ。ある日、最愛の兄を不慮の事故で失い悲しみに暮れたヒロは、ケアロボットのベイマックスと出会い・・・
ふわふわボディのベイマックスが可愛いという声が多く寄せられています。ロボットと人間という種族の垣根を超えた友情が存在するというメッセージは、多くの人たちの心の琴線に触れます。
ディズニー映画おすすめ第4位:モンスターズ・インク
人間の子供をエネルギーに変える「モンスターズ株式会社」。エリート社員のサリーと親友のマイクは、ある日あり得ない存在を会社内で発見。それは、人間の子供でした。子供は恐ろしい存在としても知らされていたコンビは子供を帰そうとするのですが・・・
「子供は恐ろしい存在」というのが定評になっている点に、妙な説得力があります。確かに人間の子供は大人の考えを超えた行動を取りますからね。
また、この作品は「適材適所」という言葉の意味も明確にしてくれる作品でもあります。
ディズニー映画おすすめ第3位:トイ・ストーリー
アンディ少年はおもちゃが大好き。そんな彼の一番のお気に入りはカウボーイのウッディ。しかし、アンディ少年の誕生日にバズ・レイトイヤーが入ってきたことで、ウッディの存在が危うくなります。一位の座を競って争う二人のもとへ、おもちゃいじめのシドがやってきて・・・
子供の頃、「おもちゃを大切にしないとおもちゃが泣く」と言われたことはありませんか?物を大切にすることを教えようとする親の気持ちが表れているのですが、本当はおもちゃにも心があるのかもしれません。