ドキュメンタリーも!サッカー映画のおすすめランキングTOP15!
第15位:名探偵コナン 11人目のストライカー
「名探偵コナン 11人目のストライカー」は、2012年4月に公開された日本のアニメ映画です。
「名探偵コナン」は漫画が原作で、アニメ・映画・ゲーム・舞台まで制作されており、日本で高い知名度を誇っていますよね。そんな「名探偵コナン」の16作品目の映画で、興行収入は32億9000万円です!
Jリーグを巻き込む事件が発生し、実在するJリーグチームや遠藤保仁さんなどのJリーガーが登場するため、サッカーファンには見逃せない作品です♪
第14位:アメリカン・ピーチパイ
「アメリカン・ピーチパイ」は、2006年3月に公開されたアメリカ映画です。
アマンダ・バインズさん演じる主人公が、双子の兄のふりをして男子サッカー部に入部する青春ラブコメディです。男性のふりをしているため女性に恋をされてしまったり、ルームメイトに恋をしたり…。
ギャグも多いため、気軽に楽しく観ることが出来ますよ。2007年に堀北真希さん主演で放送され大ヒットしたドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」と状況が似ていますね!
第13位:天国へのシュート
「天国へのシュート」は、2006年4月に公開されたオランダ映画です。東京で行われたキンダー・フィルム・フェスティバルでは、グランプリを獲得しました。
主人公の少年は、コーチの父親と一緒にサッカーオランダ代表を目指していましたが、ある日父親が急死してしまいます。意気消沈していた少年の元に父親が現れて…というファミリーファンタジーです。
父子のお互いに対する深い愛情に、心が熱くなります。観賞後には、父親を大事にしようという気持ちが湧いてくる作品です。
第12位:ジェラルド・バトラー in THE GAME OF LIVES
「ジェラルド・バトラー in THE GAME OF LIVES」は、2005年4月に公開されたアメリカ映画です。
1950年のサッカーワールドカップで、アマチュア選手ばかりのアメリカ代表が、強いイギリスチームに勝ったという実話が元になっています。最初はバラバラであったチームが、強い絆で結ばれていく姿に感動します。
実話が元になっている作品は、より感情移入してしまいますよね。ラストシーンでは、映画のモデルとなったフランク・ボーギさん達が出演しているところも見どころです♪
第11位:コッホ先生と僕らの革命
「コッホ先生と僕らの革」は、日本では2012年9月に公開されたドイツ映画です。映画「グッバイ、レーニン!」などで知られているダニエル・ブリュールが主演を務めています。
ドイツで「サッカーの父」と言われているコンラート・コッホさんの実話が描かれています。イギリス留学からドイツに戻ってきた英語教師のコンラート・コッホが、反社会的だとしてドイツには普及していなかったサッカーを生徒に教えることから始まる物語です。
ドイツサッカーがどう誕生したのか、勉強にもなりますよ。感動する映画が見たい時におすすめです。
第10位:ザ・カップ~夢のアンテナ~
「ザ・カップ~夢のアンテナ~」は、ブータンとオランダの共同制作映画で、日本では2001年1月に公開されました。
インドの少年僧がサッカーワールドカップを見るために奮闘するストーリーです。出演者が本物の僧侶であり、僧院で撮影されているため、リアリティがあります。
少年がサッカーに夢中になる姿などが微笑ましく、心があたたかくなります。占いによってキャストなどが決められており、そのおかげか撮影は順調に進んだそうですよ。