でも、避妊の成功率は100%ではないというのが注意点。
ゴム以外にも低用量ピルを活用するなど、きちんと避妊方法を考えましょう。
注意点として頭に入れておいてほしいのは「安全日」などと言う日はない!という事。
相手がコンドームを嫌がっても、装着しないのなら体の関係は持たないくらいの態度を見せるべきです。
【不倫妊娠】体温チェックで自己管理
妊娠しないように、日頃から体温のチェックをしておくこともお勧めします。
自分の体のバイオリズムを知ることは避妊以上にメリットがあります。
生理が来るタイミングも、イライラするタイミングまで分かってしまいます。
また、万が一妊娠してしまっても、早い段階で妊娠の可能性を疑うことができます。
体温チェックをするというと、妊娠したい人がするイメージですが、大人の女性として、日頃から体温チェックをするのはとても良い事です。
【不倫妊娠】避妊に失敗した場合の対処法
もし、万が一、避妊に失敗してしまったら…
そんな時に頼りになるのが「アフターピル」
アフターピルとは避妊に失敗したと思う行為後から72時間以内に服用しなければ意味がありませんが、アフターピルを服用すると、人工的に生理を起こす作用があるため、望まない妊娠を予防することができます。
72時間以内という時間的制約がありますから「やばい!」と思ったらすぐに病院で受診しましょう。
アフターピルの処方には内診など必要ありません。
問診だけで処方してもらえるので、ご安心を。
ただ、注意点として、アフターピルを取り扱っていない病院もあるので、受信前にアフターピルの取り扱いがあるかどうかを確認することが大切です。
ただ、アフターピルがあるから!と簡単に考えることだけはやめましょう。
【不倫妊娠】「絶対大丈夫」はない
不倫相手の子供を妊娠してしまう。
これはあなただけでなく、関係を持った男性、そして男性の家族の人生まで変えてしまう出来事です。
「好きになってしまったんだから仕方がない」
と言えないくらい、自分を含め相手も相手の家族も傷つける大変な行為だという事を理解しましょう。
不倫中、避妊をしているから大丈夫。
相手にばれないなら大丈夫。
そんな軽い気持ちで行為におよんではいけません。
妊娠に「絶対大丈夫」という言葉はありません。
自分の体です。
大切にしてください。
不倫相手の子供を妊娠した場合の注意点や対処法をまとめましたが、一番は妊娠しない事です。
絶対大丈夫という事はない。
それだけは覚えておきましょう。
不倫の悩みについてもっと知りたいあなたへ!
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