「足を高く上げるのが得意」ではなんと今大人気の女優、黒木華さんが12歳の時に出演したことでも話題になっている回です!
この回では黒木華さんが「お母さんにすごい特技を見せて見返したい」という可愛らしい依頼をしてきたもので、対応した探偵は石田康さんです。
そのすごい特技の内容というのが「足を高く上げる」というもので、足の指先を押して電話をかけるというシンプルなもの!
当時黒木華さんは石田康さんの大ファンだったそうですが、実際の撮影の時には大勢のスタッフを見て逃げ出してしまったと言いますから可愛いですよね。黒木華さんのファンの間ではかなり有名な神回と言われています。
探偵ナイトスクープの感動の神回 第10位:思い出のラーメン
探偵ナイトスクープ 『思い出のラーメンを病気の母にもう一度』
— TO☆RA (@torasaburai) October 25, 2018
沖縄は遅れて放送されてるみたいで、今見たけど、号泣やなこれ・・・
今年一番の号泣(笑)
画竜軒の大将、かっこよすぎ!#探偵ナイトスクープ pic.twitter.com/ycaevHXNzJ
「思い出のラーメン」は46歳の男性からの依頼です。
依頼者の両親は幼い頃に離婚していて、母親が女手1つで自分と妹を育ててくれたそうですが、時々ラーメンを食べに連れて行ってくれたのだそうです。
その母親にガンが見つかり余命半年から1年と宣告され、その思い出のラーメンをもう一度食べたいと言っている願いを叶えてあげたいという依頼でした。
この依頼に動いたのはスリムクラブの真栄田さんで、さっそくラーメン屋を調査してみるもすでに店は閉店して28年もたっていました。
当時と同じラーメンは再現できないと言う元ラーメン屋の大将をなんとか説得し、母親にラーメンを食べさせてあげることができました。
VTRを見ている出演者たちも思わず涙ぐんでしまった最高の神回でしたね。
探偵ナイトスクープの感動の神回 第9位:ブルーショットに再会したい
高校時代に馬術部に所属していた依頼者の女性。
— ルーファス@ちゃうねん。 (@chaunen_roo) November 26, 2018
その馬術部に元名古屋競馬の競走馬だったブルーショットは食用直前に乗馬クラブに引き取られたが、
高齢の為他の馬と引き換えに高知の乗馬クラブへ。
後に高知から広島の乗馬クラブに転厩していた事が判明し、ブルーショットと再会にこぎつける。 pic.twitter.com/jQ95yE6cC6
「ブルーショットに再会したいは20歳の女子大生からの依頼でした。高校生の頃に馬術部で青春を送っていた彼女でしたが、その時に大切にしていたブルーショットという馬がどこかに売られていってしまって離ればなれに。
その馬に何とか再会したいという依頼で、石田康さんが探偵として派遣されました。
調査してみると京都から高知に売られていたことがわかりさっそく現地へ行ってみると、その後に広島の乗馬クラブにわたっていることが判明します。
足跡をたどってついに愛しのブルーショットに再会できた彼女の喜びようは大変なもので、颯爽とその馬に乗って場内を駆け巡る姿は視聴者にも大きな感動を届けてくれました。
探偵ナイトスクープの感動の神回 第8位:6歳児のお寺の修行
いや〜、 泣ける :sob:
— いのさん (@hytrcmc8) December 13, 2014
みんなも 見て欲しい!
探偵ナイトスクープ
6歳のお寺修行 で検索を:mag: pic.twitter.com/w4cah8SFuY
「6歳児のお寺の修行」はアニメの一休さんを見てお坊さんに憧れを抱いた男の子がいて、将来は絶対にお坊さんになりたいという息子にお坊さんの修業の厳しさを教えてほしいという両親からの依頼でした。
この依頼にはタレントのたむらけんじが派遣されます。朝早く男の子の家を訪れ、「今からお寺に行く」と伝え、お父さんとお母さんとはもう会えないよと伝えるもそも決心は固い様子。
お寺についていざ修業が始まると、大好きなオヤツも我慢して小さな体で健気に頑張る姿がジーンときます。
最後に迎えにきたお母さんと対面すると、我慢していたものが爆発したようにお互いに抱き合って号泣してしてしまいます。
男の子のお坊さんになりたいという本気ぶりと、親子の絆が非常に感動的な回になっています。
探偵ナイトスクープの感動の神回 第7位:4歳児、岐阜へ
「4歳児、岐阜へ」は4歳の息子を持つ宮崎県の母親からの依頼でした。息子がなぜかいつも行くお菓子屋とは違うバス停に行くのを不審に思ったとのことで、たむらけんじさんが調査に行くことに。
話しが進むうちに、その4歳の男の子は心臓病の妹のために岐阜のおばあちゃんの家へ行き、そこの栗林で栗を拾って妹に食べさせてあげたかったのだということが判明します。
この時点で大人はウルッときてしまうのですが、そこからその男の子に絶対に1人でバスには乗らないことを約束しつつ、探偵と一緒に岐阜を目指して旅に出ることになります。
宮崎県から岐阜のおばあちゃんの家まではおよそ800キロ以上ある長旅です。無事におばあちゃんの家に着き、栗を拾って帰りは飛行機を使って帰宅してきました。
妹を思いやる小さな男の子の優しさに心打たれる神回だと言われています。
探偵ナイトスクープの感動の神回 第6位:四葉のクローバーの声が聞こえる少女
四葉のクローバーの声が聞こえる少女!! 探偵ナイトスクープ pic.twitter.com/TpjYHizb
— mizunomakoto (@mizunomakoto) July 27, 2012
「四葉のクローバーの声が聞こえる少女」はすごく不思議な力を持つ5歳の少女が登場します。
出かけ先で毎回のように四つ葉のクローバーを見つけて帰ってくるそうで、自宅には実際にたくさんの四つ葉のクローバーがあります。この力はいったい何なのか調べてほしいとの依頼で、たむらけんじさんが派遣されました。
女の子曰く「四つ葉のクローバーが場所を教えてくれる」とのことで、最初は信じていなかったたむらけんじさん。しかし実際に公園に行くと、女の子はすぐさま「あっちにある!」と言いながら走っていき四つ葉のクローバーを見つけてしまいます!
撮影中にも次々に四つ葉のクローバーを見つけ、その数は5分でなんと10本にも及びました。この力は本物であると確信が募ります。
結局女の子の力がどういったものなのかは判明しませんでしたが、ただただ不思議で感動してしまう回として今もネット上などで話題になっています。
探偵ナイトスクープの感動の神回 第5位:亡き父のパジャマの匂いを残したい!
『探偵!ナイトスクープ』、お父さんのパジャマの匂いを残したい。
— namarako (@namarako) June 2, 2018
冒頭で石田探偵が涙声で依頼内容の説明している時からヤバイ匂いがしたけど案の定ハンカチが必要なやつだった。
子どもたちがみんな良い子たちで、決してネガティブに終わらないのがこの番組のいいところ。 pic.twitter.com/u4laXok5k3
「亡き父のパジャマの匂いを残したい!」はまさに泣き回そのものです。
3人の子供がいるお母さんからの依頼で、前年に亡くなった夫のパジャマの匂いをなんとか残せないかという依頼でした。
亡くなった夫が着ていたパジャマを大切にビニール袋に入れて保管していて、残された子供たちがお父さんを偲んでいつもその匂いを嗅いでいるらしく、だんだん匂いが薄れていってしまうのを何とかしたいというものでした。
お父さんが大好きだった子供たちの切ない気持ちを思うと胸が締め付けらますよね。この依頼に立ち上がったのは石田康さんです。
香料などを開発している企業と協力し、試行錯誤の末にお父さんの匂いを再現したアロマを作り出しました。
お父さんの思い出を語る子供たちの姿に、涙あり笑いありでとても素晴らしい神回となりました。ぜひ家族で見たくなる回ですね。
探偵ナイトスクープの感動の神回 第4位:大衆演劇ファンの中学生
「大衆演劇ファンの中学生」は大衆演技が大好きな男子中学生が登場します。
なかなか渋い趣味の持ち主で、話が合う友達がいないと悩みを呟きつつ憧れの大衆演劇の稽古などに参加してみたいという夢を語ります。この依頼にはたむらけんじさんが同行しました。、
「見海堂劇団」という大衆演劇に行きメイクをしてもらい殺陣を練習し、夢を叶えたところで終わるはずがなんとその劇団の座長からサプライズのプレゼントが!
実際のお客さんを入れた本番でその練習の成果を披露する場が与えられました。本人はもちろんお母さんも探偵も、視聴者もすごく感動を受けた神回でしたね。