加圧ベルトおすすめ人気ランキングTOP20！効果的な使い方も動画で紹介

加圧トレーニングをしてみたいと思ったとき、自宅でも気軽にできるように加圧ベルトを購入しようかな？と考えませんか？

しかし、加圧ベルトにも様々な種類のものがあります。そのため、どの加圧ベルトを選ぶと自分にとって効果が高いのか分からずに結果的に買わなかったり、自分に合わないものを買ってしまうということがあるでしょう。

そこで、加圧ベルトの選び方やおすすめの加圧ベルトについて紹介しますね！今の自分に最適な加圧ベルトを選びましょう。

初めて加圧ベルトを購入するという人は、4本セットになった加圧ベルトがあるのでセット購入がおすすめです。4本セットというのは、腕用2本と脚用2本がセットになったものです。

なぜセット買いがいいのかというと、セットのものは加圧の度合いがどこも均等になりやすいからです。どの程度の圧をかけたらいいのか初心者は見極めることができません。

トレーニングがしやすくなるためにも、最初はセット購入にしましょう。セット購入のほうがバラバラで購入するよりもコスパがいいこともありますよ！

上級者になると、初心者の頃に使っていた加圧ベルトでは物足りなさを感じるようになるのではないでしょうか。しかし、どこをどう鍛えてきたのかで人によって選ぶ加圧ベルトが変わってきます。

そのため、上級者は腕用と脚用をバラバラに購入したほうがいいでしょう。より鍛えたいところには強めのものを購入し、まだ鍛え足りていないところは初心者用を使うなどです。

上級者はどんどん加圧ベルトを変える可能性もあるので、より自分に合うものを見極める必要があるでしょう。

加圧ベルトには、実はサイズがあります。サイズが大きいものを購入すると上手に圧をかけることができずにトレーニングしても思うような効果を得ることができません。逆に小さいと体を締め付けすぎてしまいます。

必ず自分の体に合った長さのものを選びましょう。トレーニングしていくにつれ、サイズアップを考えるのも大切です。その都度、自分の体に合うものを使ってください。

加圧ベルトによっては、フリーサイズのものもあります。長く使っていきたいときや、男性と女性で兼用するときにはフリーサイズもチェックしてみましょう。

加圧ベルトを使うとき、どんなふうに巻いたらいいのか分からない人もいるでしょう。効果的な巻き方をチェックしてください。

加圧ベルトを脚に巻くときのポイントは、外側に巻いていくということです。最初に脚に巻くときに、巻いていく方向が外側になっていくように設定してください。加圧ベルトには左脚には左脚用、右脚には右脚用があるので間違えないようにしましょう。

外側に巻いたら、ベルトを固定する部分にピッタリと合うようにしてください。合わないときは調節しながら巻きなおしましょう。加圧ベルトの終わりは、足の根本であり内側になることが大切です。

巻くときは、引っ張りながら巻くと巻きやすいですよ！

自分で腕に巻くのはちょっと難しいですがコツは、固定して外側からひっぱりながら巻くことです。バックルでズレないようにするのがポイントです。

腕の場合は、絞めすぎていないか、締めが足りないかをチェックするためにも手の平の色を確認しましょう。きつく締めると手のひらが白くなったりしびれが出たりします。

程よい赤みがある手のひらで、しびれない程度に巻きましょう。