【2020最新】読める？男女別キラキラネームランキングTOP66！

キラキラネーム・男の子編、ここからはトップ10に入ります。衝撃の名前がたくさんあります！

「本気と書いてマジと読む」を地で行くキラキラネームですね。この「本気と書いてマジと読む」起源は、江戸時代から始まった説や1980年代の漫画から始まった説など、諸説あるようです。

また、「本当の」という意味の「real（リアル）」という英単語の読みを持ってくるケースもあるようです。

「大」を「おー」と読ませて「海」を「しゃん」と読ませたというよりは、「大きな海」を意味する英単語「ocean（オーシャン）」からの連想タイプのキラキラネームのようです。

「おーしゃん」は名前としては奇抜なので、十分にキラキラネームに分類されるでしょう。

「空」の一文字だけでも「くう」と読みますが、「蒼」という字をくっつけたようです。イメージ先行型の名づけ方ですね。

他にも「たかひろ」や「そら」などの読ませ方があるようですが、いずれにせよキラキラネームといえそうですね。

「詩」という漢字を、現代詩を意味する英単語「poem（ポエム）」を連想させて読ませた、英語読みのキラキラネームです。

名前としても「ポエム」は珍しく、特に男の子にしては可愛らしい響きの名前なので、より一層珍しさを感じますね。

「永」という漢字は「えい」と読みます。その読み方を途中で切って、「れん」と読む「恋」という漢字の頭にくっつけて「えれん」という外国人風の名前を作っています。

ちなみに、諸外国では「Ellen」が女性名、「Eren」が男性名とされていますので、もし海外で名前を名乗る際には男性の場合は「Eren」と綴るといいでしょう。

「陽」という漢字は、人名漢字として「はる」「ひ」と読めます。一方。「空」は「く」「たか」と読めます。

「はるく」「ひだか」という響きを先に決めて、良さそうな感じを持ってきたという印象の名づけ方ですね。

どちらも名づけに人気の漢字ですが、実際にこの2つの漢字を組み合わせて「はるく」や「ひだか」と読む読み方はほとんど見ないので、一発で読める人は少ないのではないでしょうか。

「煌」という漢字は「煌めく（きらめく）」と読みますので、送り仮名を取って「きら」と読ませたようですね。「人」は、人名において「と」と読む人気の漢字です。「煌人」には「煌めくような人になって欲しい」という親の願いが込められているようです。

しかし、本来「煌」という漢字は、送り仮名「めく」があって初めて「きら」と読むもの。読めないことはないのでしょうが、漢字の使い方としては人名以外なら利用できない方法です。

キラキラネーム・男の子編、いよいよトップ3の発表です！