【2020最新】読める？男女別キラキラネームランキングTOP66！

「希」は「き」と読むことができ、「きぼう」や「のぞみ」というポジティブな意味を持っている漢字です。

「星」には「せい」「しょう」という読み方はありますが、「てぃ」や「ら」という読み方はありません。

しかし、2つの漢字を合わせることで星が輝く様子を表し、「キラキラ輝く」ことから「きらら」と連想づけているようです。ちなみに、「きてぃ」と読む由来はまったくの不明ですが、実際にそう読ませる名づけ方があるようです。

男の子の名前でも26位にランクインしていた「純羽(てんし/あやは)」ですが、女の子っぽい響きの名前なので、やはり女の子の名前にも使われているようです。

「純粋な羽を持っている存在=天使」という考えで、「てんし」と読ませたようですが、「てんし」という名前自体がかなり変わっています。十分にキラキラネームといえるでしょう。

「純」を「あや」と読む名前は昔からあるものなので、さほどキラキラとは言えないでしょう。しかし「羽」をつけて「あやは」と読むのは少々奇抜ですね。

「星」という漢字に「てぃ」や「てぃあ」という読み方はありませんが、何故か「星が来る」で「ティアラ」と読む名づけがあります。

また星は「ら」と読みませんが、「きらきら星」あたりからの連想だと予想されます。

「美しい音」で「りずむ」や「めろでぃ」という名前は、キラキラネームでしょう。「美」も「音」も、「りずむ」や「めろでぃ」という読み方にかすっていないからです。

音楽のイメージから、可愛い単語として「リズム」「メロディ」を持ってきたことが予想されますが、人名としても奇抜と言えます。

「姫」という漢字は「ぴい」とは読みません。おそらく「ぴいな」という響きに当てられそうな漢字を探した結果、「姫」という漢字に行き当たったのではないでしょうか。

「ぴいな」という名前自体がかなり奇抜なので、「姫奈」を「ぴいな」と読める人は少数派でしょう。

「星」という漢字を「てぃ」と読ませるブームがあるようですが、実際には当て字にすらなっていないので、「姫」が「き」と読めても「姫星」で「きてぃ」はかなりのキラキラネームですね。

「七海」で「ななみ」という名づけは昔からありましたが、今どきのキラキラネーム的な名づけ方だと「まりん」となるようです。

英語で「海洋の」を意味する「marine（マリン）」からきているようです。

続いては20位から11位までを発表！

「苺」という漢字は、「まい」「ばい」「いちご」と読み、果物のイチゴのことを表しています。英語でイチゴを表す「strawberry（ストロベリー）」の後半だけを持ってきた、英語読みとぶった切りの合わせ技からきた名づけ方法のようですね。

そこに、「愛」の「あい」という読み方の前半のみをくっつけて「べりーあ」「いちあ」としているようです。いずれにせよ、人名としてかなり奇抜と言えるでしょう。