記事の目次
- 1.キラキラネームは当たり前になってきた!
- 2.2020年最新!キラキラネームランキングTOP33!【男の子編】
- 3.2020年最新!キラキラネームランキング【男の子編】第20位~11位
- 4.2020年最新!キラキラネームランキング【男の子編】第10位~4位
- 5.2020年最新!キラキラネームランキング【男の子編】第3位~1位
- 6.2020年最新!キラキラネームランキングTOP33!【女の子編】
- 7.2020年最新!キラキラネームランキング【女の子編】第20位~11位
- 8.2020年最新!キラキラネームランキング【女の子編】第10位~4位
- 9.2020年最新!キラキラネームランキング【女の子編】第3位~1位
- 10.キラキラネームの創造力は止まらない!
男の子の名前ランキングでも16位にランクインしている「唯希(いぶき)」。
「ゆいき」から「いぶき」に変換したようですが、本来は「ぶ」の要素が見当たらないため、無理に読ませているキラキラネームに分類されるでしょう。
第18位:星凛 (きらり/あかり 他)
「星」は「きら」とは読めませんが、おそらく「きらきら星」から連想して「きら」と読ませるパターンがあるようです。
また、「星」という漢字は人名漢字として「あかり」と読めますので、「星」で「あかり」なら「珍しい名前」程度でしょう。しかし、人気の「凛」という漢字の「りん」の前半部分だけをくっつけたということで、キラキラネームに分類されているようですね。
第17位:華琉甘 (かるあ 他)
「カルア」とは「カルアミルク」などに使われるリキュールの名前。おそらく、先に響きを決めてから、当て字をしたのだと思われます。
「カルア」という名前自体が人名として奇抜ですし、そこに「夜露死苦」的な無理のある当て字をしているということで、十分にキラキラネームといえるでしょう。
第16位:火星 (まあず/じゅぴたー)
男の子の名前ランキングでも13位にランクインしていた名前です。
天体好きの両親が付けたのでしょうか?火星は英語で「Mars(マーズ)」なので、英語読みをさせているようですね。
第15位:蓮乃純 (れのあ 他)
「蓮」の読み方「れん」の前半部分と、「乃」、「純」の読み方「あや」の前半部分を組み合わせたようです。
「れのあ」という響きを先に決めた当て字のようですね。
第14位:月花 (るな 他)
「luna(ルナ)」は、ラテン語で「月」を意味する単語。また。ローマ神話では月の女神の名前となっています。
そのため「月」と書いて「ルナ」とラテン語読みをさせたうえで、女の子らしく「花」という漢字を足し、「はな」という読みの前半を取り払ったようですね。
第13位:旦陽 (あさひ)
男の子の名前ランキングでも15位にランクインしている名前です。
「旦」は「あさ」とは読みませんが、「夜明け」「日の出」という意味があり、「始まりの太陽」という意味で、「あさひ」と読ませているようです。
第12位:望天 (みそら/のあ 他)
「望天(みそら/のあ)」は、男の子の名前ランキングでも12位にランクインしています。
「望」は人名読みで「み」とも読め、「天」は「そら」と読めますが、「みそら」という名前の読み自体は珍しいでしょう。
また、「天」の「あま」という読み方の後半を取り払い、「望」の「のぞみ」の方も後半を取り払っての「のあ」と読ませた名づけも、奇抜ですよね。
第11位:唯愛 (いちか/ゆめ 他)
「唯」という漢字は「いち」と読みません。また、「愛」は「か」と読みません。
「唯」という漢字は人名読みで「ゆ」と読めますが、「愛」は「め」とは読みません。おそらく「愛でる(めでる)」という読み方の送り仮名を取り払ったものでしょう。
名前としては可愛らしいかもしれませんが、当て字にすらなっていませんので、一発で読める人はほとんどいないでしょう。
2020年最新!キラキラネームランキング【女の子編】第10位~4位
キラキラネーム・女の子編、トップ10に入ります。カワイイんだけど読めない!という名前が続々登場します。