心に残るおすすめのファンタジー漫画100選！見どころもご紹介

著者：三浦建太郎
出版社：白泉社

少々グロテスクなシーンが多めですが、それでも読みやすいと言われています。「人間の業」が軸となっていて、今から30年前のダークファンタジーを読んでみるのも新鮮です。

著者：カルロ・ゼン
出版社：KADOKAWA

斬新な異世界ファンタジー作品で、歴史マニアなら更に楽しめる内容となっています。「幼女」とタイトルにはありますが、全く萌え系ではなく、どちらかというと血生臭い終末戦記といった感じです。

著者：荒川弘
出版社：講談社

王太子アルスラーンの成長物語となっていて、王と部下の関係性から見えてくる策略や、残虐的な描写も細かく書かれていて世界観が伝わる作品となっています。

著者：清水茜
出版社：講談社

物語の舞台は人間の体の中！細胞が擬人化した物語になっています。勿論、敵の細胞たちも擬人化されていて、思わずクスッと笑えたり、妙に勉強になったり。わざとらしさもなく、かなりハマる勉強漫画です。

著者：真島ヒロ
出版社：講談社

魔導士を目指すルーシィが、魔導士・ナツと巡りあいナツのギルドである「フェアリーテイル」に誘われます。王道のファンタジーストーリーで、ルーシィの成長がテンポよく進んでいきます。

著者：白井カイウ
出版社：集英社

画風こそほのぼのとしていますが、ストーリー的には思考型サスペンスファンタジーです。絶対的に不利な状況下の孤児院に居る子供たちが、その「監獄」から脱出すべく頭脳をフルに働かせて乗り越えていく物語になっています。