乃木坂46の人気曲が知りたい!
AKB48の公式ライバルとして2012年に誕生したのが乃木坂46です。ちなみにAKB48はキングレコード、乃木坂46はソニーミュージックでそれぞれのレコードレーベルが違うんですよね。
私立のお嬢様学校をイメージした衣装でデビューし、AKB48のイメージと一線を画しました。今は欅坂46など他に坂道シリーズのグループがありますが、やはり乃木坂46はお嬢様風のイメージが漂います。
おしゃれでかわいい。清楚なイメージの中にも個性のあるメンバーたちが乃木坂46の人気を不動のものにしています。
2020年で乃木坂46はデビューから8年目を迎えます。卒業するメンバーや新規メンバーを迎えながら、乃木坂46は進化し続けています。
乃木坂46は名曲の宝庫!卒業メンバーも活躍中♪
乃木坂46は2020年3月に25番目のシングル「しあわせの保護色」をリリースします。今回で25曲目のシングルとなるわけですが、この曲の活動をもって1期生の白石麻衣さんが卒業を発表しました。
また3月には佐々木琴子さん、2020年春を目途に井上小百合さんも卒業予定です。
最近は主要メンバーの入れ替わりもあり少しずつ新風が感じられる乃木坂46。2018年には人気メンバー生駒里奈さんをはじめ最多の8名が卒業。2019年には4名と世代交代の時期にきています。
卒業メンバーは現在もアナウンサーや女優として活躍中!メンバーそれぞれに魅力があって可愛い乃木坂46です。
ただのアイドルグループではなく、楽曲やPVにも力を入れているのが乃木坂46。数々の名曲を生み出し、とくに学生たちの心に刺さる歌詞がたくさんあります。
どんどん1期生が少なくなり初期からファンの人たちは複雑かもしれません。でも新曲のリリースも予定されているのでここでデビューから最新曲までおすすめの人気曲を発表していきます。
どれも名曲ばかりなので、まだ聴いていない人はぜひ聴いてみてくださいね。
乃木坂46の人気おすすめ曲TOP15!
ではここから早速、乃木坂46の名曲たちTOP15を発表していきます!デビュー曲から最新作まで、どの曲がランクインしているのか一緒にチェックしていきましょう。
第15位:君の名は希望(2013)
デビューしてから6回連続、不動のセンターを務めた生駒里奈さんの最後のセンター曲がこの「君の名は希望」です。
作詞は総合プロデューサーでもある秋山康さんで、「君の名は希望」は連続でセンターを務め、重圧に耐えぬいた生駒里奈さんに向けて書かれたものなのだとか。これは生駒里奈さんの卒業コンサートで秋山康さんが手紙で明かしていたエピソードです。
歌詞は、誰にも気づかれなかった男の子の気持ちをつづっています。たった一人僕に気づいてくれた女の子を好きになってしまう男の子の、キュンとする恋の曲です。
第14位:何度目の青空か? (2014)
「何度目の青空か」は乃木坂46の10枚目のシングルで、センターは生田絵梨花さんです。大学進学で一時活動を休止した生田絵梨花さんの復帰作でもあります。
PVは男子を受け入れるようになった女子高に、たった一人の男子生徒が入学してくるところから始まるコミカルなストーリー。
微妙な年ごろの男の子が女子高の中でアイデンティティを見つけていく…そんな姿に「周りには流されない」という強いメッセージが感じられる名曲です。
第13位:ありがちな恋愛(2019)
4番目のアルバム「今が思い出になるまで」のリード曲「ありがちな恋愛」は、2019年にリリースされた新曲です。センターは桜井玲香さん。
Mステで初披露したときには、待望のシングルということもあり「神曲!」としてファンが盛り上がったことでも記憶に新しいですね。恋愛曲でありながら、深く問いかけてくる歌詞と耳に残るメロディーはまさに神曲と言えるでしょう。
第12位:ぐるぐるカーテン(2012)
乃木坂46のデビューシングルであり、乃木坂46の魅力がギュっと詰まっているのが「ぐるぐるカーテン」です。アルバム「透明な色」に収録されていて、センターはもちろん生駒里奈さんです。
デビューシングルなので初期メンバーがみんな初々しくて、PVの膝が隠れるギンガムチェックのふんわりとしたワンピースがまた可愛い!
女の子だけにしか分からない女の子の秘密を歌っているような曲に、男の子はドキっとしてキュンっとするはず。乃木坂46の入門編としてもおすすめの一曲です。