心に残る名曲を生み出すさだまさしとは
さだまさしが存在理由を問う新作、関ジャニ提供曲カバーや小田和正コラボ曲収録https://t.co/FExky5iKOu
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) February 29, 2020
#さだまさし pic.twitter.com/rRhsagSoiU
氏名:佐田 雅志(さだ まさし)
生年月日:1952年4月10日
血液型:A型
出身地:長崎県長崎市
活動内容:シンガーソングライター、タレント、小説家、國學院大學客員教授
1972年、フォークデュオ・グレープでデビュー。『精霊流し』のヒットでブレイクしました。1976年にグレープが解散してソロになってからも『関白宣言』『北の国から』など数々のヒット曲を生み出しました。
現在、日本で最も多くのソロ・コンサートを行った歌手と言われており、2019年10月6日の公演で、ソロコンサート通算4400回を達成しました。
小説家としても活動しており、過去に自伝的小説『精霊流し』を始め、『解夏』『眉山』などの作品を発表しました。
1983年に結婚し、一男一女を授かりました。
長男はTAIRIKUこと佐田大陸さん(TSUKEMEN)。長女は詠夢さん(Pretty Bach)です。
さだまさしの人気曲ランキングTOP20(第20位〜第11位)
ここでは、さだまさしさんの人気曲ランキングTOP20を紹介していきます。
まずは第20位〜第11位から見ていきましょう。一体どんな曲が入っているのでしょうか?
気になった曲があったら、早速チェックしてくださいね。
なお、ランキングは音楽チャートサイト・オリコンによるものです。
第20位:二千一夜(1993年発売)
第20位の『二千一夜』は長い間、会えない女性への想いを綴った曲です。カップリング曲には『落日』が収録されています。
出だしで流れるボンゴのリズムが良いですね。
情報番組『ニュースの森』(TBS系)のエンディングテーマになりました。
余談ですが、同年に通算2001回目にソロライブを迎えた記念にアルバム『LIVE二千一夜』が発売されました。
第19位:人生の贈り物~他に望むものはない~(2004年発売)
第19位の『人生の贈り物~他に望むものはない~』は季節の移り変わりの中で年を取る事の喜びを綴った曲です。
年を取ることを嫌がる人も多いですが、この曲を聴いていると「老いることも悪くはない」と思えてきます。
作詞を担当した韓国のシンガーソングライター・楊姫銀さんとコラボレーションした曲も収録されています。
第18位:がんばらんば(2006年発売)
第18位の『がんばらんば』は2006年4月~5月に歌番組『みんなのうた』(NHK総合、Eテレ)で流れた曲です。歌詞が長崎弁で綴られていることが特徴です。
ちなみにタイトルの「がんばらんば」とは長崎弁で「頑張らなければ」という意味です。
この曲はバラエティ番組『ドォーモ』(KBC)の2006年4月エンディングテーマにもなりました。
オリコンチャート最高順位は49位でした。
第17位:君が帰ってくる(1992年発売)
第17位の『君が帰ってくる』は地元・長崎県に友人が戻って来たときの喜びの様子を唄った曲です。
空港へ迎えには来ないけど、家に帰ったら「おかえり」の言葉を告げてくれるという内容です。
迎え入れてくれた人の温かさを感じさせる曲です。
第16位:私は犬になりたい¥490 -シングル・ヴァージョン-(2009年発売)
第16位の『私は犬になりたい¥490 -シングル・ヴァージョン-』は携帯電話・ソフトバンクモバイルのCM・ホワイト学割 with 家族「歌番組」編の為だけに書き下ろされた曲です。
なお、タイトルの「¥490」は「ホワイト学割 with 家族」における携帯電話の基本使用料です。
ギターの語り口から流れる歌が切なくもユニークな歌詞ですね。
オリコンチャート最高順位は22位でした。