顔のコンプレックスは一人当たり約4個?!自己評価平均は全国平均43.7点
今回は、「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに高品質な美容医療を提供する聖心美容クリニックが実施した、47都道府県の男女対象『見た目に関する意識調査』の結果をご紹介します!
【調査概要】
調査対象:全国20~39歳の男女
サンプル数:4,700サンプル(各都道府県各100サンプル、男女各50サンプル)
調査方法:インターネットリサーチ
調査機関:2020年2月7日から2020年2月11日
身の回りに美男美女が多いと思っている都道府県第1位は沖縄県!
普段生活をしている上で、「ご自身の身の回りで美人だと思う人」がいるのか、各都道府県で伺ったところ、美人が多いと最も答えたのは沖縄県(4.00pt)、次いで福岡県(3.79pt)という結果になりました。
また、「イケメンだと思う人がいるか」を伺うと、イケメンが多いと最も答えたのは沖縄県(3.45pt)次いで滋賀県(3.30pt)、長野県(3.20pt)という結果になりました。
沖縄県民は、美人・イケメン共に身の回りに多いと思っている結果となりました。
※ポイント:「とても多い」=6、「多い」=5、「まあまあいる」=4、「あまりいない」=3、「いない」=2、「全くいない」=1として加重平均値を算出(聖心クリニック調べ)
◆関連記事:美人・イケメンが多い都道府県はどうなのか?!こちらをチェック!
自分の顔の全国平均評価は43.7点
日本の美容整形は、世界と比較しても顔や頭部に集中しています。そこで、ご自分の顔を100点満点で評価すると何点になるのか伺うと、全国平均は43.7点と50点を下回ることが分かりました。
最も高い点数をつけたのは福井県(49.4点)、次いで宮城県(49.3点)、徳島県(48.8点)と、上位3県においても50点を下回ることがわかりました。一方、最も低い点をつけたのは山口県(37.6点)、青森県(37.7点)、北海道(38.4点)という結果になりました。
さらに全国平均を見ると、0~10点と答えた人が全体の20.2%もいることがわかりました。
顔の悩み(コンプレックス)は全国平均4.0個あることが判明!
顔の悩み(コンプレックス)の個数について伺うと、全国平均で一人当たり4.0個あることがわかりました。男女別でみると、男性は平均3.5個、女性は4.4個と、女性の方が多いという結果に!
都道府県別で個数を比較すると、最も悩みが少ない都道府県は徳島県(2.8個)、次いで大阪府(3.1個)、埼玉県(3.3個)という結果となりました。一方悩みが最も多い都道府県は青森県(5.2個)、次いで秋田県(4.9個)、広島県(4.9個)でした。
見た目のための意識的な努力は半数以上が「していない」と回答!
スキンケアやマッサージなど「見た目のために意識的な努力をしているか」について伺うと、半数以上の55.7%が「していない」と回答しました。
意識的な努力をしているポイントが高い都道府県は、長野県(2.58pt)、次いで徳島県と福岡県(2.57pt)という結果となりました。
※ポイント:「とてもよくしている」=4、「たまにしている」=3、「あまりしていない」=2、「していない」=1として加重平均値を算出(聖心クリニック調べ)