熱い気持ちがたまらない!アニキ長渕剛の魅力
生年月日:1956年9月7日
出身地:鹿児島県鹿児島市
血液型:A型
ジャンル:フォーク、ロック
所属:Office REN
「アニキ」の愛称で親しまれるフォーク界のカリスマ・長渕剛さん。
1976年に「第12回ポピュラーソングコンテスト」入賞を機に、1977年2月25日にシングル『雨の嵐山』でデビューを果たしました。
1978年10月5日、『巡恋歌』リリース時から、「ながぶちつよし」という読み方に変更して活動。シンガーソングライターとして活躍する傍ら、俳優や書道家、画家など幅広いジャンルの表現でファンを魅了しています。
これまでの楽曲のトータル売上げは2000万枚以上を超える、まさに日本を代表する男性ソロシンガーとして、今や60歳を超えてからもさまざまな表現方法を模索しながら第一線で活躍しています。
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アニキの魂を聴け!長渕剛人気曲ランキングTOP13!第13位~4位
第13位:「夏祭り」
1981年3月5日にリリースされ、オリコン最高4位にランクインした初のライブアルバムに収録された一曲。
主に初期のライブでよく演奏されていた一曲です。
第12位:「Myself」
1990年8月25日にリリースされた12枚目のオリジナルアルバム『JEEP』収録の一曲。
読売ジャイアンツの坂本勇人選手の登場曲に起用されたことで広く知れ渡り、シングルカットはされていませんが知名度、人気ともに高い楽曲となっています。
サビで繰り返される「真っ直ぐ」というフレーズが耳に残る本作は、多くのアスリートが励まされる曲として挙げています。何かにチャレンジするときに、背中を押してくれる力強い歌声が胸に迫る一曲です。
第11位:「巡恋歌」
1978年10月5日にリリースされたファーストシングル『純恋歌』。
ライブではほぼ毎回、演奏される定番曲となっています。
第10位:「花菱にて」
1987年8月5日にリリースされ、オリコン最高1位、第29回日本レコード大賞アルバム大賞も受賞した10枚目のスタジオアルバムに収録された一曲。
この曲はテレビ局の演出家と一悶着あった長渕剛さんが、その現場である料亭「花菱」をタイトルに鬱憤を晴らすかのように制作したそうです。
第9位:「交差点」
1982年9月1日にリリースされ、オリコン最高3位にランクインした5枚目のオリジナルアルバム『時代は僕らに雨を降らしてる』に収録された一曲。
演奏はアコースティックギターのみで、主に1990年代中盤以降のライブで演奏される事が増えた隠れた名曲です。