4月30日生まれの運勢【2020年】
4月30日生まれの人の2020年の運勢は、どんなものなのでしょうか?
全体運・恋愛運・金運・健康運・仕事運にわけて、それぞれを見ていきましょう。
4月30日生まれの全体運
4月30日生まれの人の全体運は、おおむね良好です。
2020年のキーワードは「取捨選択」。自分の周りの不要な人間関係や物事など、違和感を感じているものを手放すことで運気がアップします。
また、自分にとって得意なものとそうでないもの、周囲に求められている自分らしさと本当の自分らしさなど、自分をしっかりと見つめ直す時期でもあります。
自分自身について整理整頓をすることで、幸運が寄ってきます。勇気を出して、取捨選択をしましょう。
4月30日生まれの恋愛運
4月30日生まれの人の2020年の恋愛運は、不安定なものとなっています。
今まで出会ったことのないようなタイプとの出会いが待っています。4月30日生まれの人は堅実な性格をしていて、守りに入る傾向にあります。しかし、2020年に出会う相手は堅実性や安定とは遠い存在。価値観の一致が多ければ上手くいくでしょう。
堅実さを求めるかトキメキを求めるか、どちらに転んでも運気の上下はありそうなので、本人次第といったところです。
4月30日生まれの金運
2020年、4月30日生まれの人の金運は安定しています。
投資に関する本を読んだり、貯蓄の意識を高めると吉。一攫千金とはいきませんが、堅実に貯蓄を続ければ、大きなトラブルに見舞われることなく収入が増えていくでしょう。
4月30日生まれの健康運
4月30日生まれの人の2020年の健康運は、精神面に注意が必要です。
4月30日生まれの人は周囲からは強い人と思われていることが多いですが、実際にはさほど強い心臓を持っていません。ポジティブな面とネガティブな面が人並みに存在していて、それなりに落ち込むこともあるでしょう。
特に、仕事面で問題が起きると引きずってしまい、精神的に滅入ってしまう確率が高いです。心の休息が必要となるので、しっかりと休ませてあげましょう。
4月30日生まれの仕事運
4月30日生まれの人は、2020年、仕事においても取捨選択を迫られる場面が多くなるでしょう。
必要なのは、自分の感性に従うこと。直感で選んで問題ありません。違和感のある事柄はどんどん捨ててしまって、ピンときたものを取り入れていくと良いでしょう。
2020年の取捨選択の結果は、2021年以降の仕事運の上下に関係してきます。4月30日生まれの人は元々能力が高く、カリスマ性もあるので、自分の感覚に従いましょう。
4月30日生まれの誕生石は「シトリン」と「水晶」
4月30日生まれの人の誕生石は、シトリンと水晶。水晶は4月の誕生月石でもあります。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
シトリンは、和名を「黄水晶(きずいしょう)」といい、その名の通り、黄色い水晶のことです。
水晶は本来無色透明ですが、熱により黄色く変色することがあります。また、同じ水晶の中には「紫水晶(むらさきすいしょう)」と呼ばれるアメジストがありますが、アメジストも熱加工によって紫から黄色く変色します。
シトリンとは黄色い水晶のことなので、自然に黄色く変色した水晶だけでなく、熱加工で黄色くされた水晶やアメジストも、黄色くなればシトリンに分類されています。
シトリンは、黄金のような黄色をしていることから「富」「繁栄」の象徴として、金運アップを願う商人たちが好んだとされています。
水晶は、オーソドックスな鉱石。無色透明で、クリアなものから「クラック」と呼ばれるヒビ模様が入ったものなど、さまざまな種類があります。パワーストーンとしての人気も高く、浄化や魔除けの力を持つとされています。
過去には、氷のような見た目をしていることから、水晶は「氷の化石」と思われていたんだそう。水晶の英名「crystal(クリスタル)」の語源は、「氷」を表すギリシャ語の「クリスタロス」とされています。