笑顔を意味する花言葉32選！お祝いごとや結婚式にもぴったり！

カラフルな花を咲かせるナスタチウムは花や葉っぱも食べられるエディブルフラワーです。クレソンに似た独特の辛味がありますが、サラダなどに加えれば一気にオシャレにな雰囲気に。

花言葉は「愛国心」「勝利」「困難に打ち克つ」。どれも力強いイメージの花言葉ですが、西洋人がナスタチウムの丸い葉を盾に、花を兜に見立て戦士をイメージしたことによりつけられた花言葉のようです。

紫やピンク、白の花が房状に咲くブッドレア。良い香りを放ち、蝶がたくさん寄ってくることから“バタフライブッシュ”とも呼ばれています。

そんな蝶が寄ってくる様子からつけられた花言葉は「魅力」「恋の予感」「あなたを慕う」。
どんなお庭でも合いやすく、華やかさをプラスしてくれることでしょう。

春にかわいらしい白い花を咲かせ、夏にはおいしい実をつけるブルーベリー。贈り物としても人気の庭木です。花言葉は「実りある人生」「有意義な人生」「好意」。

たくさんの果実を実らせることから「実りある人生」という花言葉がついています。また、春のかわいらしい花と夏の食べられる果実が二度楽しめることから「有意義な人生」という花言葉が生まれたようです。

「あなたと一緒なら心が和らぐ」「心の安らぎ」という花言葉を持つペチュニア。タバコの花と似ていることから、ペチュニアはタバコという意味があり、花言葉もタバコの癒し効果が由来しているといわれています。

色別でも、白色の花は「淡い恋」、ピンクは「自然な心」、赤は「決してあきらめない」、紫は「人気者」と、素敵な花言葉になっています。ペチュニアをプレゼントするときは色を意識して選んで贈るのも良さそうです。

名前のとおり、花嫁がベールをまとっているような可憐な草姿のブライダルベール。小さな白い花がとてもかわいらしいですよね。

花言葉も幸せな花嫁にちなんで「幸福」「花嫁の幸福」「願い続ける」「幸せを願っています」が付けられています。

バーベナは南アメリカ原産の園芸植物ですが、アジアやヨーロッパの熱帯から温帯にかけても昔から生息していました。どの文化でも神聖な植物としておまじないなどに使われていたという歴史があるようです。

そんなバーベナ全体の花言葉は「魔力」「魅力」ですが、花の色によって花言葉が異なります。赤い花は「団結」、白い花は「私のために祈ってください」、ピンクの花は「家族の和合」といった花言葉があります。

道端でみかけるタンポポ。綿毛を飛ばして遊んだことがある人も多いのではないでしょうか。そんな身近なタンポポですが、花言葉はどんなものがあるのでしょう。

タンポポの花言葉は「愛の神託」「神託」「真心の愛」「別離」。昔からヨーロッパではタンポポの綿毛で恋占いをしていたことから「愛の神託」「神託」といった花言葉ができました。「別離」は、綿毛が飛んでいく姿に由来しているようです。