画面越し美人はツヤ感とメリハリ(濃淡)にあり◎
外出自粛の状況が続いているなか、様々なオンラインツールを使った飲み会や会議が急増しています。外出が少なくなったためすっぴんで過ごす時間も増えていますよね。
この時間のためだけにフルメイクをするのは面倒 ...!とはいえ画面越しでも綺麗に見られたい、可愛く映りたい!そんな風に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は目元プロデューサー・垣内綾子さん直伝の「画面映え」メイクをご紹介します。ほとんどすっぴんな状態にちょっとしたテクニックをプラスすることで、 そんなお悩みを解決できてしまいます。
目元プロデューサー 垣内綾子さん
(Instagram@ayakokakiuchi)
一人でも多くの人に目元に秘められた可能性に気づいて欲しい、という思いで目元プロデューサーとして活動中。まつげエクステサロンMANHATTANを経営し、1万人以上もの目元を変えてきたスペシャリスト。著書「ナチュラルデカ目の作り方」(ワニブックス)
時短ツールで叶えるすっぴん+aテクニック
今回垣内さんには、3ステップで簡単にできる「画面映え」メイクを教えていただきました。
全体のポイントは、 ツールを使ったメイク前の土台づくりです。これから紹介するビューティーツールはどれも簡単に土台を整えられるアイテムなので、手間いらずで仕上がりにもグッと差をつけてくれます。
また、土台を整えておくとメイク 時間も短縮できるため、オンライン飲み会やweb会議の前にぱぱっとメイクできちゃうのも嬉しいポイントです。
Step①目元のレフ版づくりでツヤ感UP!すっぴんでもOKな肌に
目の下のゾーンにツヤ感があると顔色がぱっと明るく、綺麗に見えます。ツヤ感は画面越しでも伝わるものなので、ここを意識することが重要です。
普段はツヤ感の出る化粧下地やファンデーションを使ったり、ハイライトで人工的にツヤ感を出していたり…ツヤ感メイクに力を入れている方も多いでしょう。
そんなフルメイクをせずとも簡単にツヤ感を出せる方法が「顔のうぶ毛ケア」です。この期間、ムダ毛処理を怠っている人も多いかもしれませんが、ちょっとしたケアが画面越し美人を作るので忘れずに処理しましょう。
Ayako’s Advise
顔剃りをするとムダ毛だけでなく、顔の古い角質も一緒にオフすることができます。それだけでもツヤ感が出ますが、さらに化粧水や美容液などのスキンケアアイテムの肌馴染みも良くなり、肌のトーンアップや、くすみレスな「たまご肌」につながります!
おすすめビューティーツール
「bi-hada ompa L ホルダー 替刃2個付」オープン価格
「bi-hada ompa T ホルダー 替刃2個付」オープン価格
シリーズ累計出荷数量450万個を突破した大ヒット音波振動カミソリ。1秒間に約100回振動する音波振動によって刃が円を描くように動くため、肌への抵抗が少なくなり、まるでなでるような感覚で剃ることができます。
世界最小※ガードを搭載しており、肌当たりはやさしいのに、ムダ毛や角質はしっかりオフ!カミソリの刺激に敏感な肌の方にもおすすめです。T型とL型をパーツごとに使い分けするのがおすすめです。
※2019年11月現在 貝印調べ
◆関連記事:正しい顔剃りで肌を傷つけない♪
Step②メリハリ濃淡眉できちんと感を演出!お仕事シーンに◎
眉はきちんと感を出すのに重要なパーツです。普段眉毛のメイクに時間をかける方も多いかと思いますが、 画面越しの場合は濃淡をつけるだけでしっかり感が出せちゃいます。
書きやすいアイブローブラシを使ってササっと書くことで時短メイクに。眉頭は薄く、眉尻に向かって濃くしていき、濃淡をつけるだけできちんと感が出るので、特にweb会議にオススメのテクニックです。
Ayako’s Advise
事前に毛抜きで眉毛を整えておくことが時短のポイント!眉のメイクで一番時間がかかるのは眉の形を定めることですが、いらないムダ毛を事前にしっかりと処理しておくことで、眉の形に迷うことがありません。
毛抜きも抜きやすい毛抜きにこだわると、細かいムダ毛もしっかりキャッチできますし、なにより時間をかけずに、ストレスフリーに処理できるのでおすすめです。