歯並びが気になる女性は約7割!
人と会話するときや写真を撮るとき、自身の「歯並び」を気にしたことはありますか?
20~30代の女性約1,000名を対象に「口元のコンプレックスと矯正治療」に関する調査を実施したところ、「歯列矯正したい」と回答した人は7割以上いることがわかりました。
今回は自分の歯並びが気になっている、歯列矯正をしたいと悩んでいる方へおすすめの方法を紹介していきます。
主な歯列矯正は3種類
歯列矯正は、主に3種類の方法が一般的です。それぞれの矯正方法にはメリットやデメリットが含まれるため、自身の歯の症例や日常生活に合わせたベストなやり方を選んでいきましょう。
マウスピース矯正
歯にマウスピースを装着する矯正治療法です。マウスピースは透明で目立ちにくく取り外しが可能なため、始めやすい矯正のひとつでもあります。
基本的には食事や歯磨き以外での装着が必要。外した際に再び装着を忘れてしまうと、治療期間が思うように進まなくなってしまうことがあります。マウスピースメーカーによって、適応できる症例は異なってくるので確認しましょう。
表側矯正
歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を付け、ワイヤーで歯を動かしていく一般的な矯正法です。歯並びの乱れや上下の顎ずれ、噛み合わせなど幅広い不正咬合の歯列矯正に適応可能。
シルバーのメタルブラケットが主流でしたが、最近では目立たない矯正治療として、ブラケットやワイヤーの色調が歯の色と似ているホワイトやクリアなど目立ちにくいタイプもでています。
裏側矯正
上記で紹介した表側矯正歯の逆で、歯の裏側にブラケットとワイヤーを装着して歯を動かす矯正法です。大きく口を開けない限り正面から矯正装置が見えないため、目立たずに歯並びを整えることができるのが最大のメリット。
仕事上目立つ装置は付けられない方におすすめです。特殊な治療法のため、費用は表側矯正より高めに設定されています。
治療法別!歯列矯正法3選
歯列矯正サービスを提供している企業はさまざまありますが、自身の症例や目的に合った歯列矯正、企業を選ぶことが大切です。それぞれの矯正方法のメリットやデメリットをよく理解して考えていきましょう。
ここでは歯列矯正法3選とサービスを提供している企業をご紹介します。
「ビセットライン」は「上下顎裏側装置×マウスピース治療」
ビセットラインとは、上下顎裏側装置とマウスピース矯正を組み合わせた治療です。ワイヤー矯正とマウスピース矯正のそれぞれの欠点を補い、短い治療期間と少ない費用で、高い治療効果が期待できます。
最先端の無料シミュレーションで、自身に合った治療法を提示してくれるのも嬉しいポイントです。