セックスの後の筋肉痛…原因は?
セックスの後は必ず筋肉痛になってしまうという方も多いのではないでしょうか。
腰が痛い、腹筋が痛い、お尻が痛いなど…
いつもは痛くならないのに、今日は痛くなってしまった。
何故筋肉痛になってしまうのかというと
普段使わない筋肉を使っているからなんですね。
いつもなら筋肉痛にならない人が筋肉痛になってしまった場合、
普段と違う体勢ではなかったか思い出してみましょう。
原因は運動不足という場合もあります。
普段あまり運動をしないことが多くないですか?
スポーツをしている人でもセックスで使う筋肉を使っているとは限りません。
普段から使っていくのも難しい筋肉もありますので
体勢や、行為中に痛みを感じたら男性に言って
体勢を楽なものにかえてもらうなどしてみましょう。
原因とケア方法を参考に読み進めていってくださいね。
セックス後の女性と男性の筋肉痛になる部位
女性と男性では筋肉痛になる部位が違ってきます。
体に負担がかかって辛い体位は避けるか又は自分の動きや相手の動きを調べ直し、それを実践するのが手っ取り早いのかもしれませんね。
男性と女性では筋肉痛になる部位、なぜ筋肉痛になるのかが若干異なるので違いを読み進めて行ってください。
男性がセックス後に筋肉痛になる部位
男性ですと、大胸筋や腹筋が主に筋肉痛になりやすい場所です。
大胸筋を普段から動かすことは無いと思います。ジムに通っている人なら別かもしれません。
普段の生活ではあまり使う事のない筋肉なので筋肉痛にならない解決法方としましては日頃からその部位の筋肉を鍛えておきましょうということです。
女性がセックス後に筋肉痛になる部位
女性の場合
正常位でも筋肉痛になる方はなってしまいます。原因は足を大きく広げる態勢が長く続きますので股関節や内ももの筋肉に負荷がかかってきてしまいます。
ダイエットで足ぱかダイエットというがありますよね。あれは股関節を鍛えるのにはとてもオススメです!内ももも鍛えられるので普段から実践してみてはどうでしょうか?
ですが一番の筋肉痛になる原因と言われている体位は、騎乗位です。
原因は、人の上にまたがって動くという行為でお尻、太もも、腰の筋肉にかなりの負荷がかかってきます。
行為をしている最中には気付かないダメージが体に蓄積されていきますので筋肉痛が気になる方や、明日の仕事に響かせたくないそんなことを考えている方は体のケアをしっかり行いましょう!
目に見えない痛みですので、階段の上り下りなど普段の生活でケガをしないように気を付けてくださいね。
2人で行う行為ですから、最中に体がきつかったり無理な大勢は負担の素ですから、お互いに気持ちの良い行為が出来そうにないのであれば行為を中断するか、休憩を挟むかしてくださいね。
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セックス後の筋肉痛を避ける方法
日頃からの運動を心がけることで筋肉痛が緩和されるといいます。
その中でも一番良いとされているのはランニングです。体力もつき、腰回りの筋肉も鍛えられるのでとても効果的でオススメです!
マッサージも筋肉痛予防の一手
ランニングしてる余裕はないという方…普段からストレッチやマッサージを心がけてみませんか?